修養科 一覧 (6/9)

修養科 笛上級開始

今朝は、雨が降っていたので、朝礼は1限の授業の教室で行われます。
1限は教典なんで、普通の教室で行われました。


とりあえず授業内容です。

1限 教典
まず最初に、これから自分らの組は、夕神(ゆうしん)こと午後の神殿掃除の前の14:50に北礼拝場(らいはいじょう)お願い勤めで行うことにしました。
強制では無いのですが、来れる人は来て欲しいとのことです。
道具倉庫担当の自分らは14:55に集合なので、最初の参拝だけさせてもらい、お願い勤めはのちほどさせてもらいたいと思います。
授業の内容ですが、第五章「ひながた」の最後まで説明してもらいました。

2限 ておどり
6下り目を7ッから習いました。

3限 教祖伝
授業前、職員室でダンボール箱に入ったミカンを渡されました。
なんでも農事部からの物だそうです。
で、授業内容は、第七章「ふしから芽が出る」のp.158~160まで読み、p.141~147の説明をしてくださいました。
ちなみに、ミカンは授業の最後に1人2個ずつ配られました。
昼食時に頂いて、小ぶりですがおいしかったです。


昼休みの学びですが、ついた頃は終わったところでした…


で、午後の鳴物の授業ですが、今日から15母屋で初級・上級と別々の教室を使って行われます。
自分は一応、音が出るので上級です。
どんな内容をするのかと思ったら、まずは構え方から始めます。
次は穴を全部開けて長く吹き続けるロングブレス。
その次は、567の音を連続して出すドレミ、223の音のサクラという感じで吹きます。
最後に、5と6の音を同じ指の押さえ方で、低い音と高い音を出す練習をして、今日の笛は終わりました。


夜は、遥拝式の練習で、前半の笛をやりました。
音は出たり出なかったりしましたが、なんとか最後まで持ちました。
先月より進歩しているかな?

「修養科 笛上級開始」の続きを読む

修養科 反省文提出

今朝は朝神(あさしん)こと、朝の神殿掃除です。
時刻は前回と同じですが、今朝は雨が降っています。
そのため、道具は中庭でなく廻廊を通って運んでもらう必要があります。
休みが多いのか、道具担当が引き払った後も3ヶ所の道具が残っているので、一人が倉庫に残り、他の3人が運びに行くことになりました。
暗い廻廊を走り回るのもなかなか良いもので、西礼拝場(らいはいじょう)の横を通る際には集合している他の修養科生が見られて新鮮な感じです。
中庭の砂利掃きの後、倉庫に戻ると、ひのきしん掛の先生がきました。
雨の日は、戻ってきた道具箱を受け取るのは、倉庫の扉のところでなく、2・3番組係が廻廊下の便所の所で受け取り、バケツリレーで倉庫に運ぶほうが良いとのアドバイスを頂きました。
道具の片付けのため、倉庫内をかなり走り回ったためか、少し薄め靴下の底がすれて穴が開いてしまいました…
次の神殿掃除からは、厚手の靴下を履くことにします。


次は、授業内容です。

1限 おてふり
今日は、おてふりの先生が急遽、教会に戻られているので、担任の先生が代わりに教えてくださいます。
座り勤めの第1・2・3節の復習をした後、おてふりの豆知識を教えてくださいました。

2限 教祖伝
第六章「ぢば定め」のp.136から、章の最後のp.139まで説明をしていただきました。
その後、第六章の出来事の年表を板書してくださってから、第七章「ふしから芽が出る」のp.141~158の3行目まで読みました。

3限 教典
授業に先がけて、おさづけの理拝戴の際に頂ける、おかきさげに書かれる自分の名前を正確に書いていただくために、おさづけを頂いていない修養科生は自分の名前を楷書で書いてもらうという説明が3番組係さんからありました。
説明と平行して、昨日宿題としてだされた反省文の提出です。
その次に、お誓いの言葉を皆で唱えてから、授業開始です。
第五章「ひながた」で、p.48~51を読んで、説明してくださいました。


昼休みの学びは、よろづよの途中から参加して、扇の3・4下り目を行いました。


この後、午後の定時ひのきしんですが、お茶所の長期ひのきしんの方が午前中休まれたので、代わりに行くことになりました。
13:15にお茶所集合なので、学びが終わってから神殿経由で行こうとしたところ、13:00前に神殿の前にいて、まだ時間があるので、南礼拝場(らいはいじょう)で、お勤めをしてから行くことにしました。
速攻でお勤めを終わらして、お茶所に着くと、なんと休んでた方がいるではないですか!
てなわけで、急遽、4棟前に戻り定時ひのきしんに参加することにしました。

さて、今日の定時ひのきしんですが、場所は境内という事で何をやるのかとおもったら、おとついと同じ、東西礼拝場の下の拭き掃除です。
やったばかりなのになんで~、と始める前は不足に思っていましたが、やって見ると雑巾はすぐに汚くなります。
ほぼ吹き晒し同然だと考えると、あたりまえですね。

その後、担任の先生と有志で、お願い勤めをして解散しました。


ちなみに、朝神に行くため詰所を出るときに、手袋の片方が無いことに気付きました。
そのため、修養科の生活掛や、境内掛、千人風呂と確認をしたのですが、見つかりませんでした…
そのうち、見つかることを願っています。

「修養科 反省文提出」の続きを読む

修養科 中間考査

初っ端から、恒例の授業内容です。

1限 講義
「よふぼくの心得」のp.20からの「ひのきしん」について、軽く説明がありました。
本日は中間考査がありますが、12/4の教典の時間で教わった秋季&春季大祭の意義は内容としては同じながら、修養科で決められた言葉と違っていたらしく、修養科より決められた言葉を一字一句暗記しなければいけないということで、担任の先生が板書して、次の時間まで覚えろと言うことでした。
個人的には、原典ってわけじゃないので、大意が掴めていれば良いと思うのですが…

2限 教典
今日は、教典については一切触れず、中間考査です。
紙が配られ、「ぢばの意義について(3つ)」、「教祖(おやさま)のお立場(3つ)」と、秋季大祭・春季大祭・教祖誕生祭のそれぞれの祭典日と、祭典の意義を書けとのことです。
試験で無く、考査ということで、自筆のノートについては、確認しても良いとのことです。
考査を書き終わった人は、もう1枚ある紙に、修養科が1ヶ月経っての反省文を書けとのことです。
明日までに担任の先生に提出ですが、書いた人は授業中に出してOKだそうです。
反省文といっても、感想や先生への意見でも良いそうです。
また、読むのは担任の先生だけで、修養科を修了したらシュレッダーにかけるとのことで、思ったことは忌憚無く書いて良いそうです。
自分は書き終わらなかったので、明日提出したいと思います。

3限 教祖伝
第六章「ぢば定め」のp.121~136の説明をしていただきました。


昼休みですが、3ヶ月生は修了記念写真を撮影するのですが、午前の授業中から降り始めた雨のため、東左第五棟の1階から上に上る階段のところで撮影をしていまいした。
そのため、学びも本日はお休みです。

12:40から5棟の地下の教室で、笛・小鼓出席簿作成です。
男の2番組係だけでよさそうですが、女子の2番組係さんも呼ばれて手伝ってくれます♪
笛と小鼓で、それぞれ初級と上級に別れたので、4つの教室それぞれの出席簿を作成します。
初回の笛・小鼓の授業を欠席された方は、とりあえず初級の出席簿に書かれます。
名前が書き終わったら、初回の授業の出欠状況を写して終了です。
ちなみに、打ち物に関しては、初級・上級の区別が無く、既に作成して、12/1に提出済みです。

出席簿作成が13:01に終わったので、13:00から始まる千人風呂のひのきしんにダッシュで直行です。
既に遥拝も終わり、風呂場の掃除をする人は脱ぎ始めています。
自分は完全に風邪が治っていないので、前回に引き続き脱衣所の拭き掃除をさせていただきました。
いつも通り13:30ごろに終了です。

その後、担任の先生から、忙しくなければ神殿でお勤めをしないかとの提案があり、忙しい何人かを除き神殿に行きました。
1番近い東礼拝場(らいはいじょう)は、梯子を掛けたりしての大掃除をしているので、北礼拝場で座り勤めを皆でしました。
お勤めが終わり、中庭に出たところ、ちょうど14時のサイレンが鳴って、教祖殿を目の前にして遥拝させていただきました。
来年の1月末まで、みんなでそろって修養科を終了できればと思います。

夕勤めですが、ひさしぶりに神殿で勤めさせていただきました。

今日は別席日四です。
3番組係と別席の4席目を運ぶ人以外は朝礼の後、5講堂で特別講話を聞きます。
それと、男の鳴物授業が、いままで全員打ち物だったのが、今日から笛・小鼓・打ち物と分割される初日です。


特別講話は自分の組を担当してくださっている教祖伝の先生がお話くださいました。
今回は休憩無しの1時間ほどぶっ通しです。
教祖伝逸話編の、「宝の山」や「人がめどか」に通ずる話とのことで、昔話の「兎と亀」の話を題材に分かりやすく話してくださいました。
兎は目標を見ず亀ばかりを気にしていたが、亀は目標である山の頂上を目指しこつこつ進んでいったということで、まわりの人がどうであれ、目標をしっかり見て、こつこつ進むのが良いとのお話でした。
色々話はありましたが、「見るもいんねん、聞くもいんねん」と言うことで、他人の行動・言動で不足に思うことは、自分にも同じ問題があるという話を聞いて、自分にも思い当たるふしがあって、印象に残りました。


公演は10:30前に終わったので、詰所に一度戻り、第一食堂で昼食を頂き、昼休みの学びをしました。
今日の学びは、よろづよ、1・2下り目でした。


その後、5棟1階に掲示してある天理時報を読んでから、笛の授業のある東講堂に行きました。
ちなみに、打ち物は今まで通りに5講堂、小鼓は15母屋の教室に集合です。

準備があるかもしれないので念のため13:15に着きましたが、始まったのは13:30でした。

まず、音楽研究会の先生より、20分ほどお話がありました。
篠笛の説明で2m以上ある竹を取り出し、いきなり、それを吹き始めたのには驚きました!

その後、笛を修養科で購入する人への笛の配布です。
組ごとに2人手伝って欲しいということで、自分も含め北側の廊下に行くと、笛の筒と、四と書かれた笛の頭と、新聞紙と接着剤があるではないですか!
説明を聞くと、笛の筒に、笛の頭を付ける作業があるとのことでした。
まぁ、筒の口を当てる側は既にふさがれているので音自体は出るのですが、頭につける笛の種類を示す調子表示板なるものを付けてくれとのことです。
流れ作業で2人でやっても良いとのことでしたが、買う人が各自でやることにしました。
まぁ、接着剤を軽く付け、はめ込むだけなので、誰にでもできますが。
笛の配布と平行して、「笛の栞」なる紙が配られました。

次は、上級と初級のクラス分けです。
どんな方法で分けるのか緊張していましたが、なんと音が出るか出ないか自己申告で分けるとのこと。
しかも、最初は初級希望者のほうが多かったので、何人か上級に来てもらいました。
そして、笛担当の一期講師の先生に、各自がどちらのクラスになったか伝えて、次は再度、音楽研究会の先生からの説明です。
音の出し方と、構え方の説明を受けました。

そんな感じで、14:30ごろ笛の初回の授業は終了しました。
次回は15母屋で、教室は1階の黒板に掲示されているそうです。


次は、夕神(ゆうしん)です。
時刻は、朝神(あさしん)と違い先月と変わりなく、今まで通り、道具倉庫に14:55ごろ集合です。
しかし、失敗がありました。
礼拝場(らいはいじょう)と教祖殿には、コードレスの掃除機があるのですが、間違えて違う場所の掃除機本体を箱にいれたため、本体とホースが接続できないとの知らせがあり、急遽交換するため、廻廊を走り回ってきました。
なんとか掃除が始まる前に交換できましたが、今後は気をつけないと…


そんな感じの今日一日でした。
ちなみに、購入した笛は、詰所にあった同じような音楽研究会のプラ管より、吹きやすかったです♪

修養科 鳴物中間精査I

今日は昼休みに、2番組係には鳴物中間精査Iなる予定がありました。


では恒例の授業内容です。

1限 ておどり
5下り目の復習の後、6下り目の6ッあたりまで習いました。

2限 教祖伝
第六章「ぢば定め」のp.108~121の説明をしていただきました。

3限 教典
第五章「ひながた」で、p.46~49を読んで、説明してくださいました。


で、昼休みの学びですが、扇を一本持って待機していましたが、12:35あたりから始まる12:40から予定があるので、残念ながら移動しました。
ちなみに、よろづよと11・12下り目をやるそうです。


で、12:40からは、5棟の地下1Fの教室で、鳴物中間精査Iなるものが行われます。
今まで授業掛にある棚に入れていた鳴物の出欠カードを、一覧に清書し、その後は11/24に行った授業中間精査と同じように、欠席数が一定基準を超えた修養科生を割り出し、2枚の紙に書き出し、1枚を授業掛の先生に提出して、もう1枚を担任の先生に渡してくれとのことです。
男は今まで合同で打ち物をやっていたので清書は楽でしたが、女子は琴・三味線・胡弓・打ち物と4つに分かれているので出席簿が4枚あり、それをまとめるのが大変そうでした。
今月の分は男も大変そうです。


次は、13:15に4棟前に集合して定時ひのきしんです。
自分らの組は場所が境内ということで、どこになるか分からないまま境内掛の方に境内掛本所に移動して荷物を置き、内容が発表されました。
礼拝場(らいはいじょう)の下の下足場の掃除だそうです。
対象は神殿に上がる階段と、下足場のある1階(?)の床とスノコです。
まず、箒で掃いた後、雑巾で水拭きです。
階段とスノコを拭きましたが、すぐに雑巾が汚れるほど、汚いです。
東礼拝場が終わった次は、西礼拝場です。
ほとんどが先に行ってしまいましたが、自分ともう一人は切りの悪いところなんで遅れていきました。
先に行ったのは靴を履いて中庭を通って移動したのですが、それを知らない自分らは上に上がり北礼拝場の外の廊下を通って西礼拝場の下に行こうとしたんですが、西礼拝場の外の廊下に行くと、専修科の方々が梯子を掛けて電灯か何かを掃除しています。
廊下を通っている時は何も言われずに通れたのですが、西礼拝場の下に下りようとしたときに通れませんと、なぜか指摘されましたが、説明して通らしてもらいました。
14:30前に西の下が終わって、他は中庭を通って帰るとき、やはり自分らは上を通らないといけませんでした…

今朝は朝神(あさしん)こと、朝の神殿掃除です。
12月になって朝勤めが15分遅くなったので、起床がより10分遅い4:55にしました。
15分遅くしなくした理由は、寒くなっていろいろ着込むかな?と思った程度です。
で、5:10前に詰所を出発して、5:16に境内(けいだい)中支所のところにある中庭に入る門を通ろうとしたら、閉まっているじゃないですか!?
しょうがないので、東礼拝場(らいはいじょう)との前を通ると境内掛(けいだいがかり)の人がいたので、いつ門が開くのか聞いたところ、5:30だそうです。
11月までは5:00に開いていたようなのですが、朝勤めの15分単位で半月毎の変更と異なり、30分単位または1ヶ月毎での変更なのでしょうか?
しょうがないので、開いている南礼拝場で参拝をして、西礼拝場の前を通って、道具倉庫のある門に行くと閉まっていて誰もいません。
とりあえず鍵を貰いに境内西支所に行く途中で3番組係さんが西支所で鍵を貰っているのが見えたので、門に戻り3番組係さんと合流。
しかし、開門の5:30には、まだ5分ほどあるので、寒い中、じっと待っていました。
その後は、5:35道具倉庫集合で、あとは11月後半の朝神のそれぞれの時刻が15分遅れで進み、特に違いはありません。
とりあえず、待つのは寒いので、次回は5:30ごろに道具倉庫に着くようにしたいと思います。


次は恒例の授業内容です。

1限 教祖伝
第六章「ぢば定め」の前回の続きのp.131の真ん中あたりから章最後のp.139まで読み、p.108あたりまで説明していただきました。

2限 教典
最初に、今度行うテストの問題というか、暗記すべき内容を教えてもらいました。
「ぢばの意義について(3つ)」、「教祖(おやさま)のお立場(3つ)」と、秋季大祭・春季大祭・教祖誕生祭のそれぞれの祭典日と、祭典の意義を覚えろとのことです。

その次は、修養科の主任先生より、教典や教話の時間で毎日一回、お誓いの言葉を読むようにとのお達しがあったそうなので、読みました。

で、授業の内容ですが、第五章「ひながた」でしたが、2ページほど説明していただいて修了です。

3限 ておどり
5下り目を習いました。


昼休みの学びは、よろづよと9・10下り目でした。
吹き抜けは、文字通り風が吹き抜けて寒いです…


月曜は午後は無いので、詰所に戻り、昨日に引き続きネットワークの設定なんぞしました。
夕勤めですが、自分も含めて風邪が流行っているので、詰所で勤めました。
その後、自主練習ってことで笛を練習して、いつもより早く終礼でした。

「修養科 開門時刻が変わっていた!?」の続きを読む

修養科 最後の打ち物

今日の鳴物授業は、男の組全員で打ち物を行う最後の日でした。


とりあえず授業内容です。

1限 教典
授業の最初に、にをいがけ葉書についての説明が3番組係さんからありました。
おぢばの風景の絵葉書に修養科の生活などを綴り、知り合いに送ることで、お道のことを少しでも知ってもらうという、にをいがけの初歩のことをするそうです。
それと、天理時報の最新号が先生から修養科生全員に一部ずつ配られました。
家庭に戻られても、お道の情報を知ってもらうため購読して欲しいとのことです。
授業内容は、昨日に引き続き、第四章「天理王命(てんりおうのみこと)」の説明です。
章の前半は、前章の元の理と同じような内容ですが、後半のp.41の5行目以降は親神様の親心の表しているそうです。

2限 ておどり
4下り目を最後まで習いました。

3限 教祖伝
第六章「ぢば定め」のp.103~131の真ん中あたりまで読みました。


昼休みの学びですが、よろづよと7・8下り目ですで、今日もよろづよの途中から参加しました。


で午後は鳴物の授業で、自分の組は13:15に5講堂集合で用意をします。
授業の内容は、座りづとめの第1・2・3節を、朝夕のお勤めと月次祭(つきなみさい)の両方のバージョンをやりました。
今日で男の組全員での打ち物の授業は終わりで、次からは笛・小鼓・打ち物と分かれて授業を行います。
次からは出欠を取るのは講師の先生なので、自分はやらなくてすみます♪
ちなみに、自分らの授業の後、三日講習会の授業で鳴物を使うので片付けはやらなくてよいそうです。


さて、鳴物の授業が終わり、外に出ると雨が降っています。
この後は夕神(ゆうしん)なのですが、上着をかぶって急いで詰所に戻り、傘を持って神殿に行きました。
ちなみに、夕神の開始時刻は、先月から変わらず15:20なので、道具倉庫に14:55ごろ集合です。
雨なので、道具は廻廊から運んでもらいますので、通路の便所と道具倉庫の間のスノコなので、道具箱の受渡は結構大変です。
それと、中庭の砂利掃きですが、雨宿りしたからか、廻廊脇の溝にいつもより砂利があり、砂利掃きは最後までできませんでした。

ちなみに、掃除が終わった頃は雨があがっていました…

p.s.
詰所での修練ですが、女性が女鳴物の調弦をすることになったので、自分は笛の練習をしました。
多少、音の高さが安定してきたように思われます。

「修養科 最後の打ち物」の続きを読む

修養科 笛代回収

今日はまず、朝神(あさしん)こと、朝の神殿掃除です!
しかし、昨日からのノドの痛みが取れていないので、いつもの朝神より1枚多く着込み、マフラー、手袋と重装備で出発です。


4:45起床で5:20道具倉庫集合ってのも含め前回と変わりありません。
しかし、道具が戻ってきて道具の数を確認していると、チリトリが1つ足りません!?
急いで足りないチリトリの場所に行ってみましたが有りませんし、中庭にも落ちていません。
ひのきしん掛の先生がいたので確認したところ、どうしても見つからなかったら、職員室のひのきしん掛に報告してくれとのことでした。


朝礼の後、1限が始まる前に、職員室前の掲示の黒板を眺めていたら、1番組係さんに組係のバッジを回収され、直後に改めて黄色い2ヶ月生の組係のバッジをくれました。
とりあえずハッピに黄色い組係バッジを着けましたが、赤い名札と黄色いバッジの組み合わせはなんか変な感じです。
それと、チリトリの件を報告。


次は恒例の授業内容です。

1限 講義
「よふぼくの心得」のp.16~18の「おさづけの理」について、説明がありました。
最後に先生への質疑応答があり、色々おもしろい質問がありました。

2限 教典
第三章「元の理」のp.32の真ん中からp35まで説明を受けました。
これで、長かった元の理の講義も終わりだそうです。

3限 教祖伝
第五章「たすけづとめ」のp.69~100まで読んだあと、説明をp.70までしてくださいました。


授業の合間の休み時間には、笛の代金回収やら、昨日休んだ方の鳴物の希望の確認で、かなり急がしかったです。


昼休みの学びですが、よろづよと、3・4下り目をやりました。
実は、曜日を勘違いしていて、ておどりの授業があると思い込んで扇を持ってきていましたので、扇を使って学びを行うことができました。

次は13:15に4棟前に集合ですが、時間があったので詰所に薬とお御供さんを飲みに戻りました。

13:15からの定時ひのきしんは、修養科の北から東筋の間の北大路の南側の歩道を掃き掃除で、14:00前には終了しました。

「修養科 笛代回収」の続きを読む

修養科 授業再開

月次祭(つきなみさい)前後の休みが終わり、本日から修養科の授業が再開です。
それと、詰所の参拝者さんが戻られたので、本日から朝夕のお勤めは神殿に行けます。

とりあえず恒例の授業内容です。

1限 みかぐらうた
2下り目と、3下り目の2ッまでの地歌の説明をしてくださいました。

2限 感話
まず、鳴物の授業の分割の説明を、2番組係の自分がさせてもらいました。
その後、笛・小鼓・打ち物の希望と、笛の購入希望のアンケート用紙を回して、2・3限の授業中に書いてもらいました。
授業の内容は、先週に引き続き、修養科生が修養科を志願した動機について順番に話しました。
本日は6人話されました。

3限 教話
今週は別席のお誓いの言葉を3人ずつ、暗唱することになりました。
ちゃんと覚えていないので、文章の頭が思い出せないのと、語尾が無茶苦茶でした…


昼休みの学びは、今日から2ヶ月生の786期生が用意と前に出ての手本を行ってくれます。
よろづよと1・2下り目でした。
曜日との関係はあまりなさそうです。


午後は、鳴物の授業で、1・2下り目を行いました。

今日は、少年会コースの授業は無いので、これで終わりです。


ちなみに、来月中旬からのひのきしんの予定が貼り出されていて、神殿掃除はかなり頻繁に行われるようです。
そのときの日記を乞うご期待!

「修養科 授業再開」の続きを読む

修養科 788期面接

今日は来月から修養科に入る788期生の面接があり、その手伝いのひのきしんをしました。
7:30に職員室前に、全組係と特別ひのきしんにあたった方が集合し、5棟の地下の教室に移動で説明です。

まず、2ヶ月生が先月座った場所に座り、その後に1ヶ月生が名前を呼ばれて指定の席に座ります。
ということなので、今月座った場所を覚えていて、来月も座らないといけないってことです!
※備忘録 右の男子の川の、前から4列目の長机で、Dという役割だぞ! > 来月の俺

自分と同じ組の3番組係さんと、2人の2ヶ月生が座った長机には、4枚の昼食の食券と、世話係とか書かれた腕章4つと、1枚か2枚の紙が並べられています。
そこの説明には、2時面接を行う旧別席場の1番東講堂側の建物と、写真撮影する15母屋あたりのレントゲン室の間に立ち、誘導をすると書いてあります。
細かいことは、2ヶ月生に聞いてくれとのことです。
てなわけで、来月は自分らが説明せねばなりません。
それと、面接を受ける男女ごとの人数、東講堂の1次面接の先生と旧別席場での2次面接の先生の人数、並べる机の数と、面接を受ける方が最初に接する修養科なので、ひのきしん者は真面目な態度で臨んで欲しいとのことでした。

で、次は準備にとりかかります。
自分らDは、東講堂に行って、机と座布団を2次面接の先生の分取ってきて、旧別席場に並べます。
旧別席場の周りは、もみじが綺麗なんですが、落ち葉がすごいので、東講堂から箒を取ってきて掃いておきました。

で、9:30から東講堂で男性の説明が開始して、引き続き10:30から女性が開始です。
自分らDのひのきしんの内容は、次に進む方向を教えるだけなので、たいした内容ではありませんが、説明を受けた態度になるよう、がんばってみました。
ちなみに、面接者の引率で来られた詰所の教養掛の先生が結構な人数、自分らの周りにいたりと、大変なんだなぁと思ったりもしました。

男女とも面接が終わったのは11:30前で、旧別席場から東講堂に持ってきたものを戻し、掃き掃除をして、東講堂で遥拝をして修了でした。


その後、第一食堂で昼食を頂き、神殿に参拝に行ってから、詰所に戻りました。

詰所では、午前中に帰られた参拝者さんが泊まられた部屋の掃除をしました。

今日は夕神(ゆうしん)です。
まぁ、今までと大して変わりませんが、月次祭(つきなみさい)の後だからか、かなり埋まりかけているマンホールが幾つかあり、掃いて発掘するのが結構大変でした。

参拝してから詰所に戻り、新たな夕方の詰所清掃ひのきしんのゴミ集めをしました。
ちなみに、夕勤めは今晩も詰所でした。

「修養科 788期面接」の続きを読む

このページの上部へ

プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

サイト内検索

最近のピクチャ

最近のコメント

Powered by Movable Type 7.903.0