今日から修養科の授業が再開する日ですが、いきなり別席日です。
で、用木の自分らはひのきしんで、西教室の室内清掃及び周辺除草です。
西教室ってのは、旧別席場やら、いろは教室やら、いろいろ呼び方のある、東講堂の北側にある平屋の長細い木造の建物です。
自分らの組は、1~6番の教室が担当です。
自分は1番西の教室をやることになりました。
畳みが敷いてあり、部屋の両側は縁側の様に戸を全開できるので片方を開いて、まず掃き掃除してから、そこからゴミを掃き出してしまいます。
その後、濡れ雑巾で畳を水拭きです。
地下のおてふり教室と違い、洗剤を含まない100%水道水なのに雑巾はみるみる黒くなっていくほど汚れています。
その後、周辺の除草ですが、この時期にそんなに草が生えているわけないので、落ち葉履きです。
11月ごろには周辺は
この松葉、絡み合って掃くのも大変ですが、ビニール袋に入れる際は先が尖っていて、とても痛いです。
10:30ごろ4棟前で遥拝して終了です。
その後、別席場の直属教会の写真などを見て時間を潰して、11:00から第一食堂で食事です。
食事の後、次の予定まで、まだまだ時間があるので、数人で神殿に参拝に行くと、振袖姿の若い女性が何人かいます。
そういや、今日は成人の日だったと、はたと思い出す。
南
読むと、「只今東礼拝場でおさがりのお餅を参拝者に下附いたしております」とあります。
まぁ、自分ら修養科生は昨日までいやとなるほど食べたし、詰所にも届くのだろうから、いらないかと行かずに神殿でお勤めをしまいした。
しかし、お勤めの後、なんとなく気になるので見に行くことに…
廊下から東礼拝場の中を見ると、結界前の南側で配っていて東の方に列が続いているので、東側に行きます。
廊下に境内掛のひのきしんで挨拶される人がいて、「6日間も神殿にお供えされているのは、この餅だけです!」とか言って呼び込みされていますw
最初は貰う気は無かったのですが、その掛け声に騙されw、なんとなく列に並ぶことに…
列が進み1番前に行くと、教服を着た先生が座って配っているので、こちらも座って受け取ります。
貰った餅は、密閉包装されていて、中には餅と一緒に脱酸素剤が入っています。
また、呼び込みの境内掛の人のところに戻り、もらった報告をすると、もう一度並べとw
さすがに、並びませんでしたが。
その後、12:00から5棟の地下で、2・4番組係と担任の先生を対象に、期末精査説明なるものがあります。
前半は、授業やらひのきしんの、これ以上休むとヤバイ欠席数の発表です。
ここで書いちゃ、ギリギリまで休む人がいるので秘密ですw
ちなみに、おさづけの理を頂ける、おはこびの日が授業に重なっているかどうかで、なんか微妙に変わるらしいですが、誤差は1日程度だそうです。
後半は、通称
休んだお詫びでなく、あくまでやる気を見せるためのものだそうで、詫神というと授業掛の先生に叱られますw
朝神もだめだそうでw
ちなみに、前半のヤバイ欠席数を越していても、やる気があり特志ひのきしんをすれば、判定会議かなんかで、お目こぼしがあるそうです。
で、特志ひのきしんの内容ですが、
しかも、担任の先生が同伴しないといけません!
ちなみに、組係は一緒にやらないでも良いそうです。
別にやってもいいですけど…
期末精査説明は、12:25前に終わったので、今年初めての学びに参加できそうです♪
4棟1階の吹き抜けに行くと、うちらの期のいつものメンバが集まって話をしています。
どうも、柱に掲げるみかぐらうたの道具一式が入ったダンボール箱が行方不明だそうです。
一人が職員室に聞きに言ったら、年末にそのダンボール箱について話していた先生がいたそうですが、その先生はいないため、本日はみかぐらうたの掲示ができません。
今日から新規一点ということで、今日は、よろづよ八首と1・2下り目をやるので、まぁ、みかぐらうたがなくても、良いかということになりました。
それと、ちょうど日が出てきたので、柱にみかぐらうたが無いのなら、外でやってもいいんじゃないか?という事で、4棟前広場で学びをすることになりました。
今日から前で踊ってくれる先生は、自分の期で第二専修科を卒業された、完璧に踊れる方たちなのです。
晴天の空の下で踊るておどりは、なかなか良い感じでしたよ~
p.s.
新規一点というと、朝礼で読むおふでさきですが、最初の第一号1番のうたから読みました。