修養科 一覧 (2/9)

修養科 詫神終わり

今朝は昨日と同様に詫神(わびしん)こと、特志ひのきしんです。
特志ひのきしんが可能なのも今日までなので、明日からは詰所の朝の清掃時刻前にゆっくり起床すればよいです。


授業内容です。

1限 講義
「よふぼくの心得」のp.32~35の「つくし・はこび」を読み、説明を受けました。
ぶっちゃけ言うと、お供え、お賽銭のことです。
教会で育った身としては、これのおかげで育てていただきましたが、これを習うというのは、なかなか心苦しいものがあります。
道専務となりましたので、今後はこれで生活させていただきますし…

2限 教典
第九章「よふぼく」の説明をして頂きました。

3限 教祖伝
最終章の第十章「扉ひらいて」のp.303~329の説明をしてくださいました。


学びですが、最初から参加でき、よろづよと9・10下り目をやらせていただきました。


さて、午後ですが、今日からは定時ひのきしんも鳴物の授業もありません。
職員室のひのきしん掛前のホワイトボードに貼られたひのきしん予定表の3ヶ月生の青い印は、隣の組の明日の朝神(あさしん)があるだけです。


という事で、学びをやって、詰所に戻り、洗濯をしたところです。

p.s.
職員室で担任の先生から、「布教実修日のおさづけ取次の報告」なる藁半紙を頂きました。
明日まで書いてくるようにとのことでした。
記入欄には、自分の名前・年齢にと、取次日、実修地の他、自分の取り付いた人の氏名・年齢・性別・病名・病状と、「本人の布教実修までの状況(心定め)」、「当日の経過、状況」、「本人のこれからの決意」なんてのもあります。
それまでの心定めなんて無いし、相手の名前なんて曖昧にしか覚えてないですよ…
ちなみに、布教実でなく、布教実なんですね

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修養科 鳴物総合練習

今朝はおとついと同様に詫神(わびしん)こと、特志ひのきしんで始まりです。
朝っぱらの廻廊拭きは、体は熱いのに、足先は冷たいです。
それに、雨が降っているので、廻廊のすべりも良くありません。


朝礼の時も雨が降っているので、雨天朝礼を1限の教室で行います。
担任の先生が休みなので、御伝の先生が来てくださいました。


で、授業内容です。

1限 みかぐらうた
前回の続きで、11・12下り目の地歌の説明をしてくださいました。
これで、みかぐらうたの授業は終了です。

2限 感話
今日は担任の先生が用事があるため欠席で、隣の男の組の担任の先生が来てくださいまして、先生が感話をしてくださいました。

3限 教話
別の組担当の御伝の先生が担任の代わりに授業をしてくださり、お道と他宗教の違いについて教えてくださいました。


さて、昼休みですが、3限が終わってすぐに鳴物総合練習の準備で、15母屋から小鼓(つづみ)を五講堂に運びます。
自分も出席簿の清書後にすぐに15母屋に行き、肉体労働は若いものに任して、どこに運ぶかを指示します。
五講堂の準備が終わると、施錠されて鳴物総合練習の開始まで入れません。


第一食堂で昼食を頂いて、4棟1階の吹き抜けで学びです。
よろづよの頭から参加して、7・8下り目です。
昨日は布教実習で3ヶ月生は休みでしたが、5・6下り目をやっていたようです。


学びが終わると、出欠を取るため早めに五講堂前のホールに行くと何人か集まっています。
鳴物総合練習の出欠カードは、専用の用紙があり、欠席者の名前と理由を書く欄と、担任の先生の署名・捺印が必要になっています。
授業を全て出ていても、これを欠席すると即、修了判定会議にかけられるそうです。
担任の先生も用事が終わり、みんな出席しているか気にしています。

男鳴物は、五講堂の前から、笛・ちゃんぽん・拍子木・太鼓・すり鉦・小鼓と並ぶので、出欠を取った人には、ホールにも同じように並んでもらいます。

五講堂の電気が点き扉が開くと、修養科生がどんどん中に入っていきます。
午前中は出席なのに、まだ確認できていない修養科生がいるので、自分は探し回って、なんとか無事に全員の出欠が確認できました。

前のほうの笛の場所に行くと、すでに机は埋まっているので、何人かと一緒に机無しで床に笛と譜面と置いておきます。
ちなみに、譜面は原則として無しで演奏しろとのことですが、そんなことは、どだい無理な話です!

遥拝をして、修養科の主任先生では無いが、偉い先生(次長?)が、お話をしてくださいました。
9つの鳴物は、目・耳・鼻・口・右手・左手・右足・左足の8つと、女一の道具、もしくは男一の道具に対応しているそうです。
女一の道具、もしくは男一の道具とは、相反するものですが、どういうことでしょうか?

その間に机が2台運ばれてきたので、並べて座ったりしたりします。
これで、譜面が置けて安心です。

今日の3限をしてくださった御伝の先生がお地方で、担任の先生が拍子木で、2人が壇上に上がり、演奏開始です。

内容は、座りづとめの後、前半のよろづよ八首、1・2・5・6下り目をやります。
前半の後、2時のサイレンで遥拝で小休止です。
この間、頭をつけて拝をすることで、足の痺れを解消しようと試みます。
後半は、7・8・11・12下り目で終わりです。

遥拝をして14:30ごろ鳴物総合練習は終わりです。
担任の先生に出欠カードを渡して署名・捺印してくれとお願いをして、後で職員室で受け取ることにしました。

そして、自分らの組は打ち物と机の片付けです。
その後、全組係で五講堂の清掃です。
修了式の後はゴミを拾うだけですが、今回は掃除機と箒まで使って丁寧に掃除します。

14:50ごろ掃除が終わって、職員室に行って担任の先生から、出欠カードを受け取り、今度は授業掛の先生に渡して、自分の鳴物総合練習は完了です。


次は、15:00から5棟3階の教室で、少年会コースの閉講式です。
まず、修了証の授与から始まります。
本格的に、名前を呼ばれ、文面を呼ばれて少年会の委員の先生に授与されます。
終了証は名前や日付など、筆で書かれていてこれも本格的です。
その後、委員の先生よりお話をしていただき、最後に少年会の歌を歌って修了です。
ちなみに、前回の授業は誰も修養科生は来なかったそうです…


女鳴物を教えてくれる方が詰所に来てくれているそうで、修練の時間をとるため、本日の夕勤めは詰所で行いました。
男は、教養掛の先生より、小鼓を習いました。
なかなか、うまくは鳴りません…

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今日は、3日連続の神殿掃除の最終日で、最後の神殿掃除でもある朝神(あさしん)です。
しかも、今月からの789期の見学日でもあります。

道具倉庫前に5:25ごろ着くと何人か1ヶ月生がいます。
境内掛で鍵を借りて開けてから、鍵を返して5:30ごろ道具倉庫に戻り、とりあえず、そこらにいる組係の1ヶ月生にも入るよう促しました。
789期の道具倉庫係は、男女3組ずつの計6組の2・3番組係で、12人見学する予定です。
いつもはいらっしゃらないひのきしん掛の先生もいます。

12人全員揃っていないようですが、、5:35の開始時刻に遥拝をして、道具箱を並べていきます。
いつもは、男が掃除機の箱を、女子が雑巾箱と箒・チリトリを出しますが、今回は見本という事で、柱に貼られた道具一覧をきちんと一人の女子が読み上げながら出していきます。
慣れない事をぎこちない感じです…

道具数の確認時も、いつもは「4133」と言うように掃除機・雑巾箱・箒・チリトリの数を連続で女子が言ってくれ自分が指差し確認するのですが、「掃除機4・雑巾箱1…」と丁寧に言ってくれるので、なんか調子が狂います…

とりあえず、5:45まで待機で、時間になり扉を開けます。
ここでは、いつも通りに「祖霊殿」とか場所だけを言って2箱まとめて出したりしています。
しかし、ひのきしん掛の先生が「祖霊殿の掃除機」と場所・中身を言うようにと1ヶ月生に教えています…

道具も全て出払って、女子は道具倉庫の掃除、男は中庭の砂利掃きです。
自分ら787期の男は2番組係の自分と同じ組の3番組係さんの2人だけなので、とりあえず見学の2番組係は自分に、3番組係は別のほうに着いてもらうことにします。
説明の苦手な自分は、とりあえず、後ろに着いて来てもらい、思いつくまま気の向くままに説明していきます。
説明以外のくだらない話のほうが多かったような気もしますがw

今日は神殿掃除開始時刻である6:00から15分後の6:15に道具倉庫に戻り待機しておきます。
で、20分後の6:20に扉を開けて、道具の戻りを待ちますが、だれも来ていません…
皆、説明で忙しかったのでしょうかね?

道具が少しずつ戻り始めるので、みんなに「2ヶ月間お疲れ様でした」のような掛け声をかけつつ受け取っていきます。
全て戻って、雑巾箱以外を片付けたら、次は雑巾の埃取りの説明で一通り見学は修了です。
最後に787期の4人の記念写真を789期の人に撮ってもらいました。
これで楽しかった、甘くて苦い道具倉庫の日々は終わりです…


今日の午前中は別席日で講話です。
ちなみに9席目で満席です。
今日の講話は、別席日四と同じく、自分の組担当の教祖伝の先生がで話してくだいました。
昔話シリーズということで、多少無理やりお道の話に繋げた桃太郎の話も少ししてくださいました。


昼は第一食堂で頂き、今日は赤飯に海老フライとなんとも豪華です。
どうも、真柱様の誕生日とのことです。


で、とうとう布教実修です!
11:30に南礼拝場(らいはいじょう)に集合で、11:40から修養科の主任先生の拍子木でお願い勤めをしました。
その後、12:00ごろ南礼拝場前で主任先生がお話くださり、担任の先生が宣誓wのようなことを主任先生に向かってしました。

その後、ほとんどの人は北の第二駐車場(北2P)に集合です。
自分らは旧別席上の中の15母屋の隣の教室で、ひのきしんと神名流しの道具を受け取って、北2Pに移動です。
北2Pで、奈良交通の路線バスの車両に乗り、12:20すぎに布教実修の場所に出発です。

バスは桜井の大神(おおみわ)神社の大鳥居が見える幼稚園の横に12:40すぎに停車して、まず幼稚園でひのきしんをさせていただきます。
幼稚園では、やさしそうな女性の園長さんが迎えてくださりました。
担任の先生が奉仕活動をさせていただきますと、お道以外での言葉でいいましたが、園長さんはお道のことを知っているのか、ひのきしんよろしく願いしますと言ってくださいましたw

ひのきしんですが、砂場の砂の掘り起こしと、畑の畝を造ることが依頼されいて若い人が当たり、残りは庭の草引き&清掃です。
ひのきしんの後、園長さんがコーヒーをご馳走してくださいました。
その際、園児が帰っていくのですが、みんな挨拶がきちんとできて、「ご苦労様」なんて言ってくれる子もいます。
ちなみに、ひのきしんの最中の格好ですが、1番上はハッピ着用です。


で、14:05ごろ、にをいがけ(布教)に出発です。
3人一組で行動し、自分らの班は天理時報特別号を10部ほど持って戸別訪問を行います。
ちなみに、担当場所が遠い班は、神名流しをしながら移動するところもあります。
班に一人はようぼくが必要で、自分らの組は自分ともう一人がようぼくです。

自分らの班は幼稚園から近い場所を担当させていただいたので、14:13ごろ現地に着き、にをいがけ開始です。
にをいがけ時も、もちろん格好はハッピ姿です。
おぢばじゃありませんが、地元じゃ無いし、奈良だったら不審な格好と思われないと考えると、恥ずかしくはありません。

まず、一応リーダの自分が、手本を見せることにします。
玄関前の庭にいる女性の方がいたので、この方をターゲットロックオンです。
地元の東京では考えられないほど、快く対応してくださり天理時報特別号を渡すことも無事にできました。
これを見て安心したのか、他の2人は別々に行こうと、たのもしいことを言ってくれます!
てなわけで、この後は一人で戸別訪問です。

で成果ですが、4人の人に特別号を手渡しでき、その内一人には、なんとおさづけを取り次がせていただきました!
東京では話を聞いてくれることすら稀なのに、やはり奈良ではお道は浸透しているんだなと感じます。

特別号も無くなり、小雨が降ってきたので、14:50ごろ幼稚園に戻りました。
そして、15:10ごろ予定通りにバスは、おぢばに向けて出発です。

15:30ごろ黒門前にバスは到着しました。
道具を修養科のワゴン車に乗せ、黒門前で記念撮影です。
その後、東礼拝場で御礼勤めをして、15:50前に解散しました。


なんか、話しを聞いてくださる方が多い上、おさづけまで取り次がせてもらい、信じられないほど順調にいった布教実修で、今でも信じられません。
今後の励みになるに違いありません!

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修養科 最後の夕神

今朝はおとついと同様に詫神(わびしん)こと、特志ひのきしんに参加してきました。


さて、恒例の授業内容です。

1限 教祖伝
第九章「御苦労」の、p.282~297まで説明を受けました。
次からは、最終章の第十章「扉ひらいて」です。

2限 教典
第九章「よふぼく」のp.84~91を全員で読み、説明をして頂きました。

3限 ておどり
6下り目から、たしか9下り目まで行い、先生のチェックをしました。


昼休みの学びは最初から参加でき、よろづよと3・4下り目でした。


今日は、朝夕朝と3日連続の神殿掃除の2日目の夕神(ゆうしん)で、最後の夕神でもあります。
最後の神殿掃除である明日の朝神(あさしん)は、789期の見学日でもありますので、自分らだけで行う最後の神殿掃除ともいえます。
昨日に引き続き、道具倉庫で写真を撮ったりしています。

p.s.
朝勤めにはあった神殿の門松が、夕神の時には無くなっていました。
小正月ですし、もう正月が終わったんですね…

p.s.2
餅焼き場に壁を着けていました。
第五食堂の前のテントも2日ほど前に全て畳まれ、今は骨組みが畳んで置いてあるだけです。
11月のはじめごろから建て始めたので、自分の修養科と共にテントがあったような気がするので、すこし寂しい感じです。

修養科 日曜授業

またもや朝夕朝と3日連続の神殿掃除で、今日は初日の朝神(あさしん)です。
3日目は最後の神殿掃除なのでラストスパート開始です。


今日は日曜日なので通常であれば修養科の授業はありませんが、1月は授業日数が少ないためか今日は授業があります!
通常は月末29日から月次祭(つきなみさい)特別ひのきしんのお休みが明け授業再開ですが、今月は8日から再開なので、10日ほど遅れているようです。
焼け石に水のような気もしますが、まぁやらないよりマシでしょう。

通常の日曜は、朝勤めの後、教祖殿(きょうそでん)でのおてふりの学びまで参加しますが、そんな時間はありません。


とりあえず授業内容です。
ちなみに、時間割は水曜と同じです。

1限 みかぐらうた
今日は、前回の続きで、9・10下り目の地歌の説明をしてくださいました。
残りは、11・12下り目なので、次回で最後まで行きそうです。

2限 感話
今日の感話は1月16日に行う布教実習の説明です。
まず、3人一組の戸別訪問班分けと、戸別訪問する場所へ移動する際に神名流しをする人の発表です。
その後、戸別訪問の際に、まず自分の身分を名乗るので、その例の説明です。
そして、にをいがけで大事なことの説明です。
教祖(おやさま)のお供をするということで、真摯な態度で行う。
次に、相手に安心感を与えるため、笑顔を絶やさないということでした。
詰所に戻ったら、鏡に向かって笑顔の練習をしろとかw

3限 教話
この時間は、布教実習の練習です。
3人一組の班で、一人がにをいがけをする役で、もう一人が断り続ける役で、家の呼び鈴を鳴らすことから始めます。


3限が終わり、先生を職員室まで送ったあと、毎日職員室に残り、当日の出欠を出欠簿に清書しています。
出欠簿は、月曜から土曜日の1週間を1ページに書き、最初から曜日は記述されています。
今週は、日曜にも授業があるので、どうするのかと思ったら、昨日出欠簿入れに説明があり、別席日の金曜書かず、金曜の場所は土曜に、土曜の場所は日曜の出欠を書くようになっていました。
もともと別席日は、ひのきしんでも講話でも、授業の出欠簿とは別に出欠カードを提出するので、そのようにできるようです。


今日の昼休みの学びは、1下り目の途中で参加して、2下り目も行いました。


午後は長期ひのきしんの方は長期ひのきしんに、その他はフリーだと思ったら、自分らの組は日曜特別ひのきしんで千人風呂の清掃があたっています。
そして、今日が最後の千人風呂の清掃の特別ひのきしんでした。

修養科 おさづけ拝戴練習

今朝は昨日と同様に詫神(わびしん)こと、特志ひのきしんに参加してきました。


組係は、朝礼の前の8:30に五講堂に集合ってことで、詰所で朝食を頂いたら、後片付けせずに速攻で修養科に出発です。
五講堂では、1月17日に行われる鳴物総合練習の説明を受けました。
座りづとめ、よろづよ八首、1・2・5・6・7・8・11・12下り目をやり、3・4・9・10下り目はやらないそうです。
そして、原則として譜本無しでやらないといけないそうです。
あくまで原則ですから…
鳴物総合練習の出欠カードは専用で、組担任の署名・捺印が必要だそうです。

朝礼はいつもどおり、9:15から4棟前広場で行いました。


では、とりあえず授業内容です。

1限 教典
第八章「道すがら」の説明を受けました。
次回から、第九章「よふぼく」です。

2限 ておどり
よろづよ八首から1~5下り目を行い、先生のチェックをしました。

3限 教祖伝
第九章「御苦労」の、p.265~282まで説明を受けました。


昼休みの学びですが、よろづよ八首と、たしか11下り目をやりましたが、用事があるため、ここで移動でした…


で、その用事ですが、12:45から5棟地下2階のおてふり教室で、おさづけの理拝戴の練習です。
教祖殿(きょうそでん)のおさづけを頂く部屋と、合殿(あいでん)御用場(ごようば)の図を見てから、実際に練習です。
真柱様役はいませんが、3人の本部員役を組係が行います。


その次は、13:30から15母屋で、最後の鳴物の授業です。
今回は、鳴物総合練習の練習ってことで、笛を吹きまくるということになりました。
座りづとめ、よろづよ八首、1・2・5・6・7・12下り目をやりました。
8下り目もやったかもしれませんが、足も痺れるし、頭もクラクラしてくるので記憶が曖昧です…


詰所に戻ると、遥拝式(ようはいしき)の準備の調饌(ちょうせん)の最中でした。
その後、献饌(けんせん)です。
16:00から定時の清掃をし、17:00に夕食を頂き、18:00から遥拝式開始です。

今月の遥拝式の自分の役は、祭儀式は指図方で、八足係。
座りづとめは笛で、前半は小鼓、後半はておどり(左から2番目)です。

しかし、祭儀式が終わっても、人がなかなか集まらないので、座りづとめは、ておどりの芯になってしまいました。
本来の芯である教養掛の先生は、お地方&拍子木です。

で、座りづとめが終わっても人が足りないので、前半も、ておどりの芯…

後半は予定通りに、ておどりということで、全てておどりでした…

今朝は、詫神(わびしん)こと、特志ひのきしんに参加してきました。
道具倉庫で準備するわけじゃないので、いつもより30分ほど遅く起床です。
西礼拝場(らいはいじょう)で行われる遥拝にも初めて参加して、ちょっとうれしかったりします。
掃除内容は廻廊拭きです。

6:30に終了の遥拝をして解散なので、教祖殿(きょうそでん)での教祖(おやさま)のお出ましの襖が開く所から見られました。


今日の午前中は別席日で講話です。
今日の講話は、別席日二と同じく、別の組担当の教祖伝の先生がで話してくだいました。


講話は10:45ぐらいに終わり、第一食堂で昼食を頂いてから、修了記念写真です。

12:00から並ぶための撮影台の準備を隣の男子クラスが行って、12:15ごろ撮影開始です
準備が整った組から撮影で、天理時報と書かれたハッピを着たカメラマンが撮影くださいました。


その後、全組係と担任の先生は第三御用場に移動して、おさづけ拝戴説明です。
第三御用場1階の集合場所で説明を受け、それから実際に行う場所に移動です。
教祖殿や、廻廊の会議所入り口で、それぞれ場所での作業の説明を受けました。

ちなみに、本番の日は真柱様の都合もあるので分かりません。
そして、当日の服装ですが、拝戴者はおつとめ着で、担任の先生は教服です。
しかし、自分ら組係は、いつものハッピ姿だそうです。
ちと残念~

p.s.
いろいろ反省すべき点のあった1日でした…

朝夕朝と3日連続の神殿掃除の3日目の朝神(あさしん)から1日が始まります。
昨日、夕神(ゆうしん)で自分が掃いたばかりなので、中庭の砂利は綺麗なもんです。
と、さりげなく自分をほめる…


今日は、1限が主任講話という事で、朝礼は9:15から五講堂で行いました。
で、授業内容です。

1限 講義
五講堂で、修養科主任の鹿尾昭男先生が講話を行ってくださいました。
内容は、お誓いの言葉を詳しく説明してくださいました。
ちなみに、昼休みに読んだ天理時報の最新号によると、昨年12月の月次祭(つきなみさい)の神殿講話は、主任先生がされていたようです。

2限 教典
期末考査と言うことで、十全の守護を覚えてきて、それを書いて提出です。
ノートは見てよいそうですw
で、この十全の守護の文ですが、教典のp.38~39の内容と一字一句間違えずに書かなきゃいけないそうです。
漢字のところはもちろん、ひらがなの所を漢字で書いたとしても駄目です。
ちなみに、このリンク先のページですが、教典と比較すると微妙に違います。
「くにとこたちのみこと」ですが、このページでは「人間身の内のうるおい、世界では水の守護の理」ですが、教典では「人間身の内のうるおい、世界では水の守護の理」なので、期末考査では駄目っぽいです。
「たいしょくてんのみこと」の「出直(でなおし)」も、教典では送り仮名はありませんが、このページでは、送り仮名がついて「出直」ですね…

3限 教祖伝
第九章「御苦労」のp.248~265の説明をしてくださいました。


学びですが、よろづよの途中から参加し、7・8下り目でした。


午後は13:15に4棟前広場集合で定時ひのきしんです。
場所は境内ということで、境内掛の方に連れられていきます。
着いた先は教祖殿の北の境内掛北支所です。
境内掛の方に、休憩無しだと14:30までで、休憩有りだと14:45だが、どっちが良いかと聞かれ、休憩無しを選びました。
荷物を北支所の脇にゴザを敷いてその上に置き、小さい鎌と一斗缶で作ったチリトリを各自持ち、ひのきしん開始です。
内容は草取りです。
この時期になると草も殆どありませんので、探すのがなかなか大変です。


定時ひのきしんの後、教祖殿の裏から軽自動車が出てきました。
車の前には、赤い梅鉢の紋が描かれていて、特別者とも書かれています。
後ろには観音開きの箪笥のようなものが乗せられていて、なにかと思ったら、どうも炊事本部から教祖(おやさま)の食事が、この車で届けられたそうです。
今日の昼は、春巻きとクリームコロッケだったけど、教祖も食べたのかな?


その後、職員室に戻り、担任の先生と組係全員で、1月16日に行われる布教実習の打ち合わせです。

修養科 期末反省文

今日から789期の1ヶ月生が朝礼に参加します。
朝礼の話だと、789期は男子107人、女子96人だそうだ。


とりあえず授業内容です。

1限 みかぐらうた
前回が6下り目まで終えたので、今日は7下り目の最初から始め、8下り目の最後まで地歌の説明をしてくださいました。

2限 感話
今日の感話の授業は、いつもの修養科生が修養科を志願した動機について話すのではなく、期末反省文だか決意反省文なるものを書いて提出です。
修養科に来てからの反省文を書きますが、何々できなかったなどの後ろ向きの反省文でなく、前向きな反省文で、修養科について思ったこと、修養科を修了した後についてのことなどを書くそうです。
ちなみにNGワードがあって、入学でなく志願、1年生や1期生でなく1ヶ月生、朝神でなく午前の神殿掃除などのように、言い換えろとのことでした。
そして、この反省文は大教会長さん(直属教会の会長)が読むそうです…

3限 教話
引き続き、反省文を書きます。
この時間で書き終わらなければ、明日までに書いてこいとのことです。


昼休みの学びですが、12:40より1・2番組係は期末説明なるものに出るので、学びには参加できませんでした。

で、期末説明ですが、生活掛の先生より、今後の行事の説明などがありました。
そして、生徒作成の記念品などは金銭が絡んでトラブルの元になり、アルバムは住所などの個人情報の流出などで、やらないようにとのことでした。
終わったときは、女鳴物の授業は開始時間13:15を微妙に過ぎていましたので、女子の組係さんは急いでました。

男は13:30から鳴物の授業で笛の練習です。
今日は座り勤めの練習をしました。
ちょうど遥拝式の座り勤めの笛があたっているのでありがたいです。
しかし、第二節のちょいと話は、なかなかうまくいきません…

その後、15:00から少年会コースの授業ですが、今日は、夕神(ゆうしん)があるので参加できません。
しかも、最近出席するのは自分の組と、一緒に神殿掃除をする組の女子なので、もしかして出席者は0人かもしれません。
だだっ広い5講堂をとったのに、誰も来ないのでは少年会のお兄さん・お姉さんがかわいそうなので待ち伏せして、夕神で出席できないことを説明をしました。
そして、今日やる課題「みちのこのうた」の楽譜を頂きました。
はたして、何人出席されたのでしょうか?
で、みちのこのうたに未練を残しつつ神殿に移動です。

そして、朝夕朝と3日連続の神殿掃除の2日目の夕神をやりました。

修養科 授業初め

今朝は朝神(あさしん)で始まりです。
中庭ですが、マンホールの周りが10cmほど砂利が無かったりと、境内掛の方などが掃除をしてくれたのでしょうか?


さて、今日から授業開始です。
昨日は今年初めての修養科への登校(?)でしたが別席日だったので、授業は今日が今年初めてです。
出席をちゃんと取れるでしょうか?
ちなみに、今日から出欠カードは青色になります。
旗も青色です。
それと、教室が2ヶ月生のときは3棟2階でしたが、今日から5棟2階です。
職員室から階段を上がってすぐですし、おてふり教室との移動も、とても距離が近くなりました。
ちなみに、おてふり教室は2ヶ月生のときと同じく5棟地下2階ですが、階段に近い教室になりました。


では恒例だったが、ひさびさの授業内容です。
基本的に12/23に行った前回の授業の続きです。

1限 ておどり
前回の続きということで、12下り目を一通り習いました。
次回からは、よろづよから一通り行い、癖があるかチェックするそうです。

2限 教祖伝
第九章「御苦労」のp.233~248の説明をしてくださいました。

3限 教典
最初に、昨日の期末精査説明を踏まえての説明がありました。
これからは4日以上休むと修了判定の会議でチェックが入るとか、これ以降の朝神(あさしん)を全員が全て出席すればいいが、一回でも欠席したら修了判定会議な人が片手ほどいるとか、説明がありました。
そして、明日は期末反省文、明後日は十全の守護のテストである期末考査、その次は集合写真撮影と、明日からイベントが目白押しなんで、ちゃんと出席しろとのことでした。
で、本題の授業ですが、第八章「道すがら」の説明を受けました。


今日は火曜日なので、自分の座っている2列目が教室の掃除です。
ですが、先生を職員室まで送って、ひさびさに出席簿の清書をするので、今日は他の方にお願いしました。


昼休みの学びは、今日は最初から参加できず、よろづよの終わりかけに来て、扇の3・4下り目をさせてもらいました。


午後は特別ひのきしんの千人風呂の浴場清掃です。
今日は浴槽は洗っているので、脱衣場と廊下の掃除だけでよいそうです。
ということで、いつもより棚の上や造花の木を拭いたりと、多少丁寧に脱衣場の掃除しましたが、30分かからず終わりました。


で、その後、散髪しに床屋に行きました。
前回不足していたくせに、同じ床屋です。
千円という安さにはかないませんわw
今回は、まぁ対応は悪く無かったです。
刈り上げと言ったのに、バリカンを使わず、鋏で刈ってくれたのは、良いのやら、悪いのやら?

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プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

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