修養科 一覧 (1/9)

修養科 帰宅

今日は、おぢばから帰宅します。

起床は、移動の関係で、いつもより早い5:30です。

今朝の詰所の清掃のひのきしんは、担当にあたっておらず、荷造りと部屋の片付けです。
といっても、たいした荷造りも特にありません。
3ヶ月間、使用した布団から一度も洗っていないシーツを外して、布団とシーツ共に指定の場所に出しておきます。
多少時間があるので、軽く掃除機をかけておきますが、まぁ、まだ1・2ヶ月生のの修養科生さんがいるので、あくまで軽くですが…

朝食の用意をいつもより早くしてもらい、いただきます。

食事の後、玄関に並び、詰所の方々から、よろづよ八首の奉唱で見送ってもらいます。
朝神(あさしん)に行っている方がいるのが、残念です…

そして、車で天理駅に送ってもらいます。
近鉄の06:46発の平端行き各駅停車、平端で06:55発の京都行き急行と乗り継ぎ、京都で8:00発のひかり402号東京行きに乗ります。

新幹線では、昨日、組のみんなから頂いた寄せ書きのノートを読ませて頂きました。
自分には勿体無い言葉ばかりで、今後の励みになります。
嫁探しネタが多すぎますがw

そんなこんなで、10:43に定刻通りに東京に着いて、乗り換えて大教会の最寄り駅に行き改札に出ると、大教会の方が車で迎えてきてくれて大教会に移動です。


大教会に着くと、神殿に行き、座り勤め、よろづよ八首の後、先生の方からお話を頂きました。
教会としての修養科の行事も終わりで、昼食を頂いて、解散です。


3ヶ月間に渡った修養科日記もこれで終わりです。


次回、前期講習日記も、こうご期待!?

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修養科 787期修了式

今日は、自分の期の修養科787期の修了式です。

詰所は参拝者さんが多勢なので、朝勤めは詰所で行いました。
今日は修了式の集合が早いので、食堂のひのきしんは途中で切り上げて、食事を頂き、詰所から出発です。

集合は、4棟前広場に8:30です。
1番組係さんがいつもの通りに、組旗を持って組の列の先頭に立っています。
自分は既に出欠の必要は無いのですが、なんとなく列の最後尾にいて、人が来るごとに下がっていきます。
しかし、暫くして席番の順序に2列で並べとの指示があり、急いで前のほうに移動です…


集合が完了したら、組ごとに五講堂に移動です。
席番の順番で行くのですが、いつのまにか先頭にいるはずの1番組係さんがおらず、先頭は担任の先生と席番2の方です。
1番組係さんは、先に五講堂に行っているとのことです。

五講堂で整列が完了し説明を受けた後、トイレ休憩です。

トイレ休憩が終わり、再度整列して、内統領先生と修養科主任先生、副主任先生の到着を待ちます。
左前方に担任や御伝の一期講師の先生が座っておられます。
右前方には、偉そうな先生方が座り、待っている3人の先生のための座布団もあります。
そして、修養科生は先生方より後ろで、左から1組、2組、102組、101組と各組2列ずつで席番順に並んで座っています。
2組と102組の間には、1組から102組の4人の総代の修養科生と、答辞を読む修養科生の、計5人の列があります。
総代は基本的に1番組係さんですが、答辞は女子の101組の1番組係さんなので、101組の総代は2番組係さんになっています。


しばらく経った9:00ごろ、内統領先生たちの入場です。
その際には、頭を下げて礼します。

そして、内統領先生を芯にして、遥拝です。

この後は、メモを取っていないので順番など間違えていたらすみません。

次はたしか、修養報告とかなんかで、たしか副主任先生から報告がありました。
787期は、何人修了して何人辞退した、どのようなひのきしんをしたやら、などの報告がありました。

そして、修了証書の授与です。
1組から102組まで、組の総代の方が代表して内統領先生から授与されます。

この後、内統領先生からの祝辞、主任先生からのお話が続きます。

次は、101組の1番組係さんが内統領先生に答辞します。
この答辞が、感情こもったとても良い話し方で、苦労した話などされた際には、女子の組のほうでは涙を拭っている方が何人もおります。


答辞の後の9:40ごろよろづよ八首の学びです。
前に八足が置かれ内統領先生が座ります。
そして、担任や御伝の一期講師の先生方が左側にある鳴物の前に座ります。
自分の組の担任の先生は小鼓(つづみ)が担当です。
4拍してから、よろづよ八首が開始です。
前に座られた内統領先生は、お地方(ぢかた)をしてくださいます。

9:50ごろ遥拝して修了式が完了で、内統領先生や主任先生方が帰られました。


その後は、担任の先生より各修養科生に対して修了証書の授与です。
これは、先月先々月のひのきしんで、筒を渡した場面です。
担任の先生と話込むと後の予定がずれるから話し込むなと、事前に注意がありましたが、そんなことはお構いなしですw


修了証書を頂いたら4棟前広場に出ろというなので、自分が修了書を頂いた後、他の修養科生と話つつ五講堂前の4階ホールに出て、階段を下りようとしました。
すると、同じ組の修養科生から4階ホールで組全員集まるので待ってろと言われたので、とりあえず待っていて話し込んでします。
そして、組全員が集まったら組係が前に出ろというので前にでると、1番組係さんから賞状のような感謝状を授与し、組全員からのメッセージが書かれたノートが渡されます。
その後、2・3・4番組係にも授与されました。
感謝状の文面は、各組係に合わせて全員違っているのが、涙がちょちょぎれます。

ノートは他の組係さんへのメッセージを書くように回ってきたので、自分も頂けると予想していました。
しかし、感謝状は知らなかったので、とてもうれしかったです。

そこに担任の先生が来て、早く4棟前に行けと言いますが、無理やりこちらに来てもらって、寄せ書きの色紙が渡されました。


その後、組全員で階段を下り、10:10ごろ4棟前広場に行くと、すでに他の組は並んで待っています。
そして、組ごとに並んで西礼拝場(らいはいじょう)に移動して、10:25ごろお勤めを始めました。
お勤めの後、教祖殿(きょうそでん)に行き、教祖(おやさま)御霊様(みたまさま)を参拝しました。
ここまでは担任の先生と移動したのですが、担任の先生は本部詰所に行くということで、先に担任の先生は移動で、ここでお別れです。

修養科生は西礼拝場に戻り、靴を脱いだ階下で解散です。
積もる話や写真撮影などありますが、すぐに大教会に行く詰所もあるので、徐々に人数が少なくなり、自分もなんとなく詰所に戻ることにしました。


昼食は詰所で頂き、午後は天理本通りに行き、帰りの交通費を下ろすため郵便局に行ったり、お土産のこんぶ飴を買ったりしました。
夕勤めは、詰所で勤めました。


p.s.
組全員からのメッセージは、明日の帰りに読ませていただこうと思います。

p.s.2
3ヶ月一緒にいた組のみんなと、もう会えないというのは、なんだかまだ実感できません…

修養科 春の大祭

今日は、春季大祭なので、修養科の行事はありません。

詰所には参拝者さんがたくさん帰られているので、朝食の準備片付けのため、朝勤めは詰所で行いました。
ただし、今日の昼食はお弁当なので、準備・片付けが無いため、修養科生は16時まで自由とのことです。

ということで、昨日の日記を投稿したら、11:30からの祭典開始のため、速攻で神殿に向かいました。
祭文奏上から前半の最後まで東礼拝場(らいはいじょう)で参拝させていただきました。
その後、お茶所でお弁当を頂いてから、中庭に移動して、12下り目から真柱様のお話まで聞かせていただきました。
真柱様のお話の最中、14時の前に中断して、サイレンが鳴っている間、遥拝です。

14:20すぎにお話が終わり、三殿を遥拝し、、その後は修養科として最後のひのきしんが待っています。
ひのきしんの内容は、パイプ椅子の片付けで、15:00に境内掛本所前に集合です。
境内掛の方から、修養科生は西礼拝場の前のパイプ椅子が割り当てということで、西に移動します。
で、西礼拝場の前に移動すると、パイプ椅子などありません…
北側のほうに、畳まれたパイプ椅子を入れる巨大な籠があるのですが、そこの周りには法被(はっぴ)の肩にバッチを付けた方々がひのきしんされています。
先月の月次祭(つきなみさい)と同様に、愛町分教会の方々が片付けてくださいました。
ここまで引率してくださった境内掛の方に指示を仰ぐと、本所に戻り、出欠を取るとのことです。
まぁ、3ヶ月生だけで、ひのきしん期末精査も終わってますし、修了判定会議は昨日だったらしいので、出欠の必要はもうありませんが…
本所に戻って遥拝して、最後のひのきしんは終わりました…

夕勤めも詰所で勤めさせていただきました。

夕食の片付けの最中、3ヶ月生は詰所の応接室に呼ばれ、大教会長さんからお話がありました。

そして、終礼の際に、教養掛の先生の交代です。
1月の教養掛の先生、1ヶ月間ありがとうございました。
新しい教養掛の先生、明日、明後日と短い期間ですが、よろしくお願いします。

修養科 本部員講話

1月25日の修養科の行事は、本部員講話です。


10:00に、4棟前広場に集合です。

集合と言っても、朝礼では無いので、出欠の必要はありません。
今日は本部員講話用の出欠カードがあり、鳴物総合練習と同様に、担任の先生の署名・捺印が必要で、欠席者の氏名と理由を書く欄もあります。

なんとなく、いつもの通り列の一番後ろにいて、人が来るごとに後ろに下がっていると、他の組の2番組係さんは出欠を取っているじゃないですか!
ということで、一番前に行って、出欠を取り始めます…

時間になり、組ごとに並んで5棟に入り、4階の五講堂に上がります。


五講堂では、組ごとに2列で並ぶように指示があります。
また、携帯電話のマナーモードの件はもちろん、講師の本部員先生が帰られるまで立ち上がらないなど、細かい説明があります。
そして、全2番組係が出欠の確認ができるまで、待機になります。
で、出欠の確認が完了して、トイレ休憩が可能になります。


休憩が終わり、遥拝をしてから、暫くたって、先生方が講堂の後ろに行って、エレベータの前で整列して、本部員先生を迎えております。
そして、10:30から本部員先生の講話が始まります。

本部員の先生は、松井石根(いわね)先生といいます。
松井先生は、おさづけについての話をしてくださいました。
講話は、11:30過ぎに講話が終わりました。
松井先生の退場の際、先生方がエレベータ前まで見送っています。
先生が戻ってきてから、あさっての修了式の説明をしてから、遥拝をして、本部員講話が修了です。

退場は順序が決まっているそうです。
まず、先生方から退場し、その後は全組係が退場して職員室に来いとのことです。


職員室に着くと、まず担任の先生に本部員講話専用の出欠カードを渡して、署名・捺印してもらいました。
そして、出欠カードを授業掛の先生に渡しに行きます。
これが2番組係として最後の仕事です!
先生に出欠カードを渡すと、ねぎらいの言葉と共に、1枚の紙を渡されました。
その紙は、出席簿の表紙に挟まれていた期・組が書かれている紙で、毛筆で自分の直属名と自分の名前が書き加えられています。
この3ヶ月間、毎日、授業毎に持ち歩いていた出席簿なので、とてもうれしい計らいです。

職員室の喫煙室の手前あたりに、高さ20cmほどの台が置かれていて、その前に組ごとに1番組係さんから順番に並ぶよう指示があり並びます。
11:45ごろ、全組係さんが集合し、並び終わり、しばらく経つと、修養科主任の鹿尾昭男先生が登場です。
そして、台の上に立ち、お話をしてくださいました。
お話の内容は、3ヶ月間のねぎらいのお言葉でした。
本部員の先生から、このようなお言葉を頂くことは、たぶん無いので、ちょっとうれしいです。
そして、記念品として、稿本 天理教教祖伝逸話編をくださいます。
各組の1番組係さんが呼ばれ、主任先生から4冊ずつ渡されます。
そして、一番上から1番組係さん、次が2番、3番、4番と取る様に言われます。
この順番で取る理由は、表表紙の折り返しの部分に、毛筆で名前が書かれているからです!


これで、今日は解散です。
詰所に戻り、昼食を頂きました。
もう、みんな昼食を食べ終わった後だったので、片付けも終わっています。


で、詰所のホールをぶらぶら歩いていると、大教会の青年会分会委員長さんがいて、13:00からの第一食堂上の第二食堂で青年会が行う第51回 青年求道者講習会に行かないか?と誘われました。
一緒に言ったら、参加費を払ってくるとのこと!
その言葉に惹かれて、参加することにしました。
講師は本部員の安野(やすの)嘉彦(よしひこ)先生で、テーマは「神一条の精神」です。
内容は、稿本 天理教教祖伝に沿って、話してくださいました。
修養科の授業で習ったばかりなので、分かりやすかったです。
そして、講習会は予定時間より遅れて14:40ごろに終わりました。


で、14:30(!?)に予約した献血をするため、長机を片付け、憩いの家までダッシュで移動です。
14:50過ぎに、憩いの家の献血センター天理出張所に到着して、成分献血をしました。
16:00過ぎに、献血が完了し、処遇品はCD-Rを頂いて、詰所にダッシュで移動です。


詰所に着いたときには、16:00からの清掃は、自分の担当のゴミ捨ては、相方がほぼ終えたところでした。
すみません…
参拝者さんが大勢いるので、食堂の手伝いをさせていただき、夕勤めは詰所でつとめました。
食堂の後片付けは、忙しかったですが、昨年の祭典前後や団参に比べれば、マシな感じでした。
やはり、120年祭の年が特別だったのでしょう。

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そういえば、修養科主任先生は本部員なので、本部員先生のありがたいお話を3回も聞かせていただいた日でした。

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朝勤めは、神殿で勤めさせていただきました。
大祭の前日なので、すごい人手です。
修養科生としての最後の神殿でのおつとめでしょうか?

修養科 よふぼく門出会

今日は、よふぼく門出会です。


朝礼は、いつも通り9:15から4棟前広場で行います。
3ヶ月生にとっては、最後の朝礼になります。
最後の朝礼で読んだおふでさきは、第三号の1~8の歌でした。


さて、よふぼく門出会ですが、組ごとに担任の先生が担当してくださり、いつも通りに1~3限という単位で進めていきます。
1・2限目はいつもの自教室で、3限は15母屋の畳の教室で行います。
2番組係の仕事としては、いつもどおりに先生を職員室に迎えにいって、出席簿とチョーク箱を持って先生と教室に向かいます。


内容をいつものフォーマットで書いていきます。

1限 よふぼく門出会
職員室から、「仮席の栞」なる冊子を先日おさづけを拝戴した以外の人数分持って行きました。
この仮席の栞は何度も使うものなので、折らない、書き込まないとの、お達しがありました。
仮席の栞にある、おかきさげの説明をしてくださいました。


1限の後の休み時間の間、組係全員が職員室で、期末考査の用紙を半分に折り、集合写真と一緒にビニール袋に入れる作業をしました。


2限 よふぼく門出会
仮席の栞にある、おさづけの説明に沿って、おさづけの取次ぎ方を先生が説明してくださいます。


2限の後の休み時間の間、組係全員で配布物を手分けして15母屋の教室に持って行きました。
配布物は、集合写真、期末考査の結果、雑誌 陽気の最新号、組の名簿、お御供(ごく)さま、基礎講座のチラシです。


3限 よふぼく門出会
15母屋の畳の教室で、2人一組で、おさづけの練習をしました。
その後、先生の挨拶をした後、組係全員から挨拶です。
人前で話すのが苦手な自分は、途中で何を言っているか訳分からなくなります…

その後、メッセージを書いたり、記念撮影をしているうちに、時間が過ぎて、終わるころには、12:30ごろになっています。


さて、今日の学びは3ヶ月生最後の学びです。
12:35から始まる学びには、昼食を頂いては間に合わないので、昼食抜きで学びに行きました。
毎日三回食べる食事より、学びは今日の一回しか参加できませんので。
よろづよと、たしか7・8下り目をやりました。
最後に、前で踊って手本を示してくれた3ヶ月生が、最後の挨拶をして、最後の学びが終わりました。
お疲れ様でした。


その後、だめもとで第一食堂に13:00前に行ったら、開いていて、昼食を頂くことができました。

今日は水曜日で、憩いの家の献血センター出張所が空いている日なので行ってみました。
出張所の扉を開けると、赤い名札の1ヶ月生の女の子がたくさんいます。
職員の方の話だと、かなり時間がかかるといい、明日ならできますがどうしますい?ときかれました。
明日は25日で実施日で開いているようなので、成分献血の予約をしておきました。

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修養科 最後の授業

今日は、時間割で指定された通常授業が最後の日です。


朝礼ですが、出欠カードのチェックが全て埋まりました。
すなわち、全員出席です!
たぶん、初めてのことなのでうれしいです。


授業の前に出席簿をとると、おしいというコメントと、集計の間違いの指摘が1件ありました。
書き忘れで貼り紙の必要はありませんが、先月が間違い無しなので、ちと悔しいです。


さて、恒例の授業内容です。

1限 おてふり
担任の先生が受け持ってくれました。
内容は先生が、修養科生を指名して、感話のように3ヶ月間の感想などを話しました。

2限 教祖伝
最終章の第十章「扉ひらいて」のp.329から最終ページまで説明して頂きました。
そして、先生からの挨拶です。
「続いてこそ道」という言葉をみんなに贈ってくれました。
御伝の先生、ありがとうございました。

3限 教典
1限と同様に、担任の先生が指名した修養科生が、感想を話しました。


昼休みは食事の後、学びです。
しかし、よろづよの途中で参加して、よろづよが終わったところで用事のために移動です。


で、用事ですが、12:45から5棟の地下1階の教室で授業期末精査です。
今日で通常の授業が終了したということを受けて、チェックできるようになったということです。

最初にやることは、精査簿に修養科生毎&週毎の欠席日数と欠課数を記述します。
ここまでは、月末の授業中間精査と同様です。
次は、修養科生毎に欠席日数と欠課数のそれぞれの3ヶ月の総合計を計算し記述します。
そして、欠課数の総合計を3で割って1未満を切り捨てたものを欠席日数として扱い、本物の欠席日数に足した値を記述します。
最後の値が、期末精査説明で教わった、これ以上休むとヤバイ日数を超えた人を、中間精査同様に2枚の紙に書きます。

次に、最後の2週間、すなわち1月12日以降、さらに12日は別席日なので13日以降の欠席日数を計算して、これまたヤバそうな人を2枚の紙に書きます。

これで作業は完了で、最後に本部員講話の専用出欠カードが配布されて、遥拝して解散です。


この後、13:15から組有志での廻廊ひのきしんをやることになってましたが、授業期末精査が13:40ごろ終わったので完全に遅刻です。
遅れても参加することに意義があるので、廻廊を一周しました。
一周したのは、今回が初めてだと思います。

p.s.
朝勤めのおつとめが終わり、前真柱さんたちが上段から降りるときに、お母さんの背中におぶわれた赤ちゃんが「ばいば~い」と言って、周りから和みました。

修養科 おさづけの理拝戴

1月22日はおさづけの理拝戴の日なので、3ヶ月生は授業・ひのきしん共にお休みです。

午前中は、いつもの朝の清掃と朝勤め、朝食の片付け、春の大祭の参拝者さんのために部屋のお茶道具を出す10分ほどのひのきしんだけで終わりです。
昼食も詰所で食べます。


で、おさづけの理拝戴ですが、担任の先生と組係は15:30に第三御用場に集合です。
下見を行った際、教祖殿(きょうそでん)の合殿と御用場の間に立った際、無茶苦茶風が吹きまくって寒かったので、長袖Tシャツ2枚にパッチ、靴下2枚といつも着ない物を着て、通常より厚着にして備えました。

詰所を出る際、小雨がパラついていたので、傘を持っていきます。
法被(はっぴ)の自分は良いんですけど、おつとめ着の拝戴者の皆さんが心配です。
まぁ、第三御用場までの道のり、パラついた程度で良かったです。

15:30前に第三御用場に着くと、15:45集合のはずの拝戴者さんもちらほらいます。
とりあえず、1階の集合場所という部屋に行くと教服を着た担任の先生や、法被の組係さん達がいます。
ここでの仕事は、担任の先生が出欠を取り、3番組係さんが「おかきさげ袋」とお供えを預かり、1番組係さんが荷物を預かります。
自分は特に仕事が無いので、集合場所の外にいる自分の組の拝戴者さんを集合場所に誘導することにします。
拝戴者さんは、いつもと違うおつとめ着を着ていて、いつもの法被とは雰囲気が違います。
女性の着物姿はグッとくるものがあります♪

16:00の完全集合の時間になると、集合場所の戸が閉められ、組係は集合場所の外に出されます。
集合場所の中では、なんか名前を呼ばれたりしています。
資料によると、名前が呼ばれたら自分の満年齢を言うらしいです。

しばらくすると、集合場所から拝戴者さんが出て、2階に上がっていきます。
拝戴者さんが全員2階に上がって、自分ら組係は1階の喫煙所で待機になります。
この時、拝戴者さんは2階の説明場所という部屋で、本部員の先生よりおさづけの理を拝戴する上でのご注意があるそうです。

しばらく、喫煙所でそこにある本を読んでボ~っとしていたら、下見の際に打ち合わせしたとおり、16:45ごろ一人の組係さんの携帯電話に布教実修掛の先生から連絡があり、2階に移動です。
ご注意が終わったので、拝戴者さんはトイレ休憩です。
トイレに行く際、席札を持っていく訳にはいかないので、席札を3番組係さんに預けます。


そして、全員揃ってから教祖殿(きょうそでん)に移動です。
順番は、男の組の組番号が若い順から行き、その次に修養科生以外の一般男性、一般女性と続き、最後に女子の組が組番号の若い順から行きます。
その際、組毎並びは、先頭が担任の先生で、その次に拝戴者さんが席番の若い順に並び、最後に組係4人が着いて行きます。

教祖殿に着くと、拝戴者さんは御用場の西側に座ります。
組係は拝戴者さんの右側で、御用場から合殿に入る所の一番西側の襖の前あたりに座ります。
なんかいつの間にか御伝の先生も自分らの前の御用場の一番前あたりに並んで座っています。

17:15から始まる夕勤めを待ちます。
夕勤め前に、おさづけの理の拝戴に付き添ってくださる本部青年(?)の方から、神殿の方を向く様に指示があります。
しばらくすると、神殿の方から拍手の音が聞こえてくるので、こちらも拍手を打って拝をします。
じっと拝をして祈りながら待っていると、かすかに太鼓の音が聞こえてきます。
こちらも慌てて、第一節のおつとめの開始です。
太鼓のかすかな音しか聞こえないので、速さが合っているのか分からないまま、皆に合わせて勤めます。
第一節の21回目の後の終わりが分かりにくいので、21回目で終わらず、22回目を始めてしまった慌ててた人もいました。
そんなこんなで第3節まで終わり拝をします。
ここでも、神殿のほうから拍手が聞こえてきてから、こちらも拍手をします。

そして、教祖(おやさま)の方を向くように本部青年(?)の指示があり、向きを変えて真柱様が来るのを待ちます。
中庭を通ってく来る参拝者さんたちが何人か来られてから、真柱様たち4人ほど(?)で来て参拝するので、こちらも合わして参拝します。

真柱様たちが祖霊殿(それいでん)に向かって暫くたって、本部青年(?)の指示で御霊様(みたまさま)を参拝します。

暫くたつと、教祖殿の前のほうで一人で座って、なんか参拝している人がいるようですが、真柱様でしょうか?


そして、おさづけの理拝戴の開始です!

まず、1組から開始です。
1組の組係さんが所定の位置につきます。
1・2・4番組係さんは誘導で、3番組係さんは拝戴が終わった人に預かったおかきさげ袋を渡します。

自分の組の番になって、所定の位置に立ちます。
自分は、拝戴者さんが教祖殿から合殿の横の廊下を通って御用場に行く際に、祖霊殿方面の西廻廊に行かないような位置に立ちます。

拝戴者さんは、本部青年の方の指示で合殿横の廊下に並びます、教祖殿で拝戴をして、合殿横の廊下を通って御用場に行き、そこで3番組係さんからおかきさげ袋を受け取って、御用場の西側に座ります。


たしか18:15ごろに自分の組が全員終わると、御用場から東廻廊を通って会議所に移動です。
東廻廊北隅の会議所の入り口で、これ以上先は拝戴者さんと担任の先生だけが入ります。

組係は第三御用場に戻り、1階の喫煙所で待機です。
すぐに女性の組係さんも担任の先生も喫煙所に来られました。
会議所で行われる仮席は20時ごろまでかかるそうです。
喫煙所は787期の全組係と全担任の先生がいて、用事が無いので、雑談などで楽しく時間を潰しました。
待機の途中、多少早まって19:50に仮席が終わるとの放送が流れます。
この放送を聞いて、解散予定時刻を詰所に連絡する担任の先生もいます。


19:40ごろ喫煙所を出て、東廻廊北隅に向かいます。
担任の先生方が廻廊から会議所の方に行って迎えに行きます。
暫く待って、1組から拝戴者さんが出てきて、組係は拍手して迎えます。
自分らの組の拝戴者さんが出てきた際は、なんだか感慨深いものがあります。

組ごとに、担任の先生を先導に、拝戴者さん、組係の順番で、南礼拝場(らいはいじょう)に移動です。
途中で通る東礼拝場は既に閉まっています。
東礼拝場が開いている時間であれば、東礼拝場で参拝だそうですが、時間が時間なので、今日は南礼拝場で参拝するだけだそうです。
お礼の参拝の後、第三御用場に移動です。
そして、自分の組は集合場所で担任の先生から挨拶をして解散です。

解散した後は、あちらこちらで記念撮影をしていて、自分も何台カメラを預かって撮影したか分かりません。


詰所に戻って、取っておいてくれた夕食を頂いて、風呂に入って、さっさと寝ました。

p.s.
1月23日の朝礼で、主任先生がおふでさきを読んだ後、男性51人、女性31人、計81人のようぼくが誕生したとのことです。

p.s.2
下見の時より風が強くなく、厚着しなくても良かったかもしれません。

p.s.3
自分は10年前に拝戴したのですが、仮席のことなんか、すっかり忘れていました。

p.s.4
教祖殿での夕勤めは、なんか新鮮な感じでした。

修養科 久々の休み

今日は日曜で授業は休みです。
先週の日曜は授業があったので久々の休みです。
来週の日曜は修了式の翌日なので、授業が始まってからでは今月唯一の休みともいえます。


朝勤めの後、教祖殿(きょうそでん)での学びに参加しました。
今日は9・10下り目でした。


午前中は、9:30から詰所ひのきしんで、参拝者さんの泊まられる部屋の清掃です。
今月末は春の大祭で、参拝者さんが多く帰られるので、多くの部屋を清掃しました。


午後は、スーパーマーケットに牛乳を買いに行くついでに、今月から修養科に入られた同室のおじいちゃんが散髪したいとのことで、自分の行った千円床屋に連れて行くことにしました。
まず床屋に行くため、天理本通りをぶらぶら歩くと拍子木の音が聞こえ、神名流しの集団が来ます。
このときは、神名流しの中に同じ組の修養科生が2人いるので、手を振ってすれ違いました。

その後、床屋に行くと昼休みなので、百円ショップやスーパーマーケットでの買い物で時間を潰してから、床屋でおじいちゃんと別れました。

牛乳を入れた袋をぶら下げ、天理本通りをぶらぶら歩いていると、先ほどの神名流しの集団と、またもやすれ違いました。
用事が終わったので、今回はなんとなく一緒に神名流しをさせていただきました。
ところで、デカイ声で間違えて、すんませんでした…

p.s.
詰所で大教会の前会長さんに話しかけられて、修養科を修了した後のことになり、「目的が無く家を出るのは家出、目的が有り家を出るのは門出」というような、ありがたい言葉をいただきました。

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修養科 感話大会

朝は特になんにもないので、ちゃっちゃと授業内容です。

1限 教典
まず、1月22日の晩に行われる、おさづけの理拝戴の説明を受けました。
所要時間は4時間半ほどで、21時くらいに終わるそうです。
そして、午後の感話大会での、題名と感話する方の名前を書いた紙をめくるひのきしんの2人を決めました。
で、授業ですが、最終章の第十章「陽気ぐらし」の最後まで読み、説明を受けました。

2限 おてふり
座りづとめとよろづよ八首を行い、先生のチェックをしましたが、よく手が振れているということで指摘はありませんでした。
おてふりの先生による授業は今回で終わりで、次回のおてふりの授業は担任の先生が担当されているとのことです。
おてふりの先生、ありがとうございました。

3限 教祖伝
最終章の第十章「扉ひらいて」のp.315~328の説明をしてくださいました。


昼休みの学びですが、よろづよ八首と、1・2下り目をやりました。
ボーっとしていたら、1下り目の6ッの「でけまわす」で後ろに下がらず回ってしまった…


午後は、感話大会です。

たしか、12:50ごろに会場の五講堂に着くと、自分の組の出場者が演台に立っています。
始まってるの?と思ったら、呼ばれてからの入退場の練習をしているようです。

感話大会の出欠ですが、布教実修掛の行事なので3番組係さんが行いますが、なんかやることがあるとのことで、自分がとりました。

で、13:00から開始です。
その際、携帯電話の使用が禁止とのことでしたが、誰かがカメラを使用したいと申し出たのか、すかさずカメラはOKだが通話・メールなどをしていた場合は即退場させる、と変更になりました。
なかなか柔軟な対応です。

まず、布教実修掛の掛長の方が、まず開会の挨拶してくださいました。

その後、一人目が感話を始めると、なんか前のほうでプラカードを上げています。
3番組係さんのなんかやることとは、これでしたw
他の人の時には横断幕なんかも上げたりしています。

787期は4組あり、組で2人なので、計8人出ます。
一人あたり10分前後で14:15ごろに8人の感話が終わりました。

最後に修養科の次長さんが閉会の挨拶をして、14:30前に解散しました。

いきなり、恒例の授業内容です。

1限 おてふり
今日は、一回もおてふりせず、おつとめについて、説明してくださいました。
ところで、今まで授業名を「ておどり」としていましたが、「おてふり」の間違いのようです。
かぐらづとめの説明の説明を読むと、ておどりは、よろづよ八首と1~12下り目のことのようです。
おてふり概要って本もありますしね。
面倒なので、今までのエントリはそのままにしておきます。

2限 教祖伝
最終章の第十章「扉ひらいて」のp.329から最終ページのp.336まで読み、p.303~315の説明をしてくださいました。

3限 教典
まず、おさづけの理拝戴の日時が1月22日(月)の夕勤め後に決まったとのことで、その発表です。
当日は授業はお休みで、昼食は詰所なので、当日の予定が書かれた詰所の主任先生宛ての封筒が詰所に期で一通ずつ渡されました。
授業は、まず第九章「よふぼく」のまとめの説明の後、最終章の第十章「陽気ぐらし」に突入で、p.92~94を読み、説明を受けました。


昼休みの学びは、よろづよと11・12下り目で、今日も最初から参加できましたが、用事があるので、よろづよが終わった時点で移動です…


で、用事は、12:45から5棟地下1階の教室で、鳴物期末精査です。
内容は、年末に行った鳴物中間精査IIと同様に5枚の出席簿を精査簿に写します。
その後、期末精査説明で教わった欠席数の上限を超えた修養科生を精査簿から探し出します。

鳴物期末精査が、13時過ぎに終わり、次はひのきしん期末精査です。
ひのきしん期末精査は、ひのきしん担当の4番組係さんと、他の組係1名で行います。
12月に行われたひのきしん中間精査でも同様に4番組係さんと他1名で、その時は3番組係さんがやってくれましたが、今回は用事があるとのことで、自分に出番が回ってきました。
ちなみに、もともとの開始時刻は13:00からでしたが、3番組係さんは別の用事があり、2番も鳴物期末精査だったので、急遽13:15からに変更となりました。
さて、内容ですが、4番組係さんの補助で細かいことは分かっていませんが、長期ひのきしんと特別ひのきしんの実施数を修養科生ごとに正の字を書いて集計しました。
代理やらなんやらで、かなりややこしいし、目が疲れてきています。
その数を、既に4番組係さんが集計した神殿掃除と定時ひのきしんの出欠と組み合わせ、欠席数の上限と比較しているようです。

p.s.
職員室で、787期の先生方が反省文を封筒につめていました。
宛先は、大教会長殿や直属分教会長殿に混じって、内統領室長殿なんていうのもありました。
自分のとこの会長さん宛ては、どっかに行って欲しいと思ったりなんかしたりしてw

p.s.2
おさづけの理拝戴ですが、組係&担任は15:30、拝戴する人は15:45集合に第三御用場に集合で、で、16:00集合完了だそうです。
そんでもって、解散は21時とか22時とかになるそうです。
夕飯はどうなるの?ってな感じです。
ちなみに格好は、拝戴する人はおつとめ着、担任は教服、組係は法被(はっぴ)だそうです。

p.s.3
pc立ち上げたまま寝てしまいました…
なので、投稿日時の前日の1月19日の日記です。

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プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

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