教会長資格検定講習会の9日目です。
本日から一時間増えて17時まで七時間目まであります。
時間割は、午前の一・二時間目はおふでさき、三・四時間目は初めての授業である教会史。
午後は五時間目は教話練習、六・七時間目は本日だけの授業 教規規程でした。
朝づとめから朝食は昨日と同様なので割愛!
7時15分からの朝礼は、おふでさきと十全の守護と八つのほこりの拝読をしました。
おふでさき拝読は、第六号55~第六号134のお歌でした。
本日は五月五日ということで節句についてから、バビロニアの暦、一周360°の理由まで、多岐に渡り説明を受けました。
8時からの一時間目、9時からの二時間目は、おふでさきで、第三号147~第四号134の説明を受けました。
10時からの三時間目、11時からの四時間目は、新しい授業の教会史で、この授業は明治20年から現在までの130年会の教会本部の歴史ついて習います。
本日は明治20年から大正ふしんあたりまでの説明を受けました。
13時10分からの五時間目は教話練習で8名の講習生のお話しを聞かせていただきました。
14時10分からの六時間目、15時10分からの七時間目は本日だけの授業 教規規程で、天理教教規と4つの規程(教区・教会・教人登録・教会長資格登録)の説明を受けました。
天理教教規 第三十九条第二項には、「海外にある一般教会は、伝道庁または教会と称える。」とあり、第四十一条には伝道庁は直属教会とするそうで、第四十八条第三項には「海外教区の長は、伝道庁長といい、その事務所を伝道庁と称える。」とあるので、教会地図検索に海外教会を載せる場合には注意が必要そうです。
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