教会長資格検定講習会の6日目です。
時間割は、午前の一・二時間目は新しい授業のおふでさき、三・四時間目はおさしづ。
午後は五・六時間目は境内ひのきしんです。
朝づとめの後、教祖殿に向かうと昨日から始まった青年会のひのきしん隊の隊員さんもいて、何人か知り合いにも会いました。
もう青年会はOBなので入隊しづらいですが、楽しそうでちょっとうらやましいです。
7時15分からの朝礼は、おふでさきと十全の守護と八つのほこりの拝読をしました。
おふでさき拝読は、第四号71~第四号134のお歌でした。
8時からの一時間目、9時からの二時間目は、初めての授業のおふでさきで、第一号の説明を受けました。
10時からの三時間目、11時からの四時間目は、明治20年3月25日~明治21年3月9日のおさしづの説明を受けました。
お昼の後の授業は、境内ひのきしんで、13時5分に境内掛本所前に集合です。
第三御用場あたりに移動して廻廊にあるシャッターの扉をくぐり、そちらにある廊下を掃除するのが作業内容です。
この廊下は記念建物入口の上を通り御供所の手前までで、途中には登殿参拝の待合所に続く扉もあり、普段は使っていないそうです。
そのため、結構汚れていて、はたきをかけた後に箒で掃き、その後に水拭きし乾拭き、その後は窓ふきとしっかり掃除させていただきました。
といっても大勢でさせていただいたので、2時前には作業終了で片づけの最中に2時になり祖霊殿越し教祖殿を遥拝させていただきました。
普段は机に座って勉強ばかりなので、体を動かすのはありがたいです。
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