修養科 最後の授業

今日は、時間割で指定された通常授業が最後の日です。


朝礼ですが、出欠カードのチェックが全て埋まりました。
すなわち、全員出席です!
たぶん、初めてのことなのでうれしいです。


授業の前に出席簿をとると、おしいというコメントと、集計の間違いの指摘が1件ありました。
書き忘れで貼り紙の必要はありませんが、先月が間違い無しなので、ちと悔しいです。


さて、恒例の授業内容です。

1限 おてふり
担任の先生が受け持ってくれました。
内容は先生が、修養科生を指名して、感話のように3ヶ月間の感想などを話しました。

2限 教祖伝
最終章の第十章「扉ひらいて」のp.329から最終ページまで説明して頂きました。
そして、先生からの挨拶です。
「続いてこそ道」という言葉をみんなに贈ってくれました。
御伝の先生、ありがとうございました。

3限 教典
1限と同様に、担任の先生が指名した修養科生が、感想を話しました。


昼休みは食事の後、学びです。
しかし、よろづよの途中で参加して、よろづよが終わったところで用事のために移動です。


で、用事ですが、12:45から5棟の地下1階の教室で授業期末精査です。
今日で通常の授業が終了したということを受けて、チェックできるようになったということです。

最初にやることは、精査簿に修養科生毎&週毎の欠席日数と欠課数を記述します。
ここまでは、月末の授業中間精査と同様です。
次は、修養科生毎に欠席日数と欠課数のそれぞれの3ヶ月の総合計を計算し記述します。
そして、欠課数の総合計を3で割って1未満を切り捨てたものを欠席日数として扱い、本物の欠席日数に足した値を記述します。
最後の値が、期末精査説明で教わった、これ以上休むとヤバイ日数を超えた人を、中間精査同様に2枚の紙に書きます。

次に、最後の2週間、すなわち1月12日以降、さらに12日は別席日なので13日以降の欠席日数を計算して、これまたヤバそうな人を2枚の紙に書きます。

これで作業は完了で、最後に本部員講話の専用出欠カードが配布されて、遥拝して解散です。


この後、13:15から組有志での廻廊ひのきしんをやることになってましたが、授業期末精査が13:40ごろ終わったので完全に遅刻です。
遅れても参加することに意義があるので、廻廊を一周しました。
一周したのは、今回が初めてだと思います。

p.s.
朝勤めのおつとめが終わり、前真柱さんたちが上段から降りるときに、お母さんの背中におぶわれた赤ちゃんが「ばいば~い」と言って、周りから和みました。

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プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

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