1月25日の修養科の行事は、本部員講話です。
10:00に、4棟前広場に集合です。
集合と言っても、朝礼では無いので、出欠の必要はありません。
今日は本部員講話用の出欠カードがあり、鳴物総合練習と同様に、担任の先生の署名・捺印が必要で、欠席者の氏名と理由を書く欄もあります。
なんとなく、いつもの通り列の一番後ろにいて、人が来るごとに後ろに下がっていると、他の組の2番組係さんは出欠を取っているじゃないですか!
ということで、一番前に行って、出欠を取り始めます…
時間になり、組ごとに並んで5棟に入り、4階の五講堂に上がります。
五講堂では、組ごとに2列で並ぶように指示があります。
また、携帯電話のマナーモードの件はもちろん、講師の本部員先生が帰られるまで立ち上がらないなど、細かい説明があります。
そして、全2番組係が出欠の確認ができるまで、待機になります。
で、出欠の確認が完了して、トイレ休憩が可能になります。
休憩が終わり、遥拝をしてから、暫くたって、先生方が講堂の後ろに行って、エレベータの前で整列して、本部員先生を迎えております。
そして、10:30から本部員先生の講話が始まります。
本部員の先生は、松井
松井先生は、おさづけについての話をしてくださいました。
講話は、11:30過ぎに講話が終わりました。
松井先生の退場の際、先生方がエレベータ前まで見送っています。
先生が戻ってきてから、あさっての修了式の説明をしてから、遥拝をして、本部員講話が修了です。
退場は順序が決まっているそうです。
まず、先生方から退場し、その後は全組係が退場して職員室に来いとのことです。
職員室に着くと、まず担任の先生に本部員講話専用の出欠カードを渡して、署名・捺印してもらいました。
そして、出欠カードを授業掛の先生に渡しに行きます。
これが2番組係として最後の仕事です!
先生に出欠カードを渡すと、ねぎらいの言葉と共に、1枚の紙を渡されました。
その紙は、出席簿の表紙に挟まれていた期・組が書かれている紙で、毛筆で自分の直属名と自分の名前が書き加えられています。
この3ヶ月間、毎日、授業毎に持ち歩いていた出席簿なので、とてもうれしい計らいです。
職員室の喫煙室の手前あたりに、高さ20cmほどの台が置かれていて、その前に組ごとに1番組係さんから順番に並ぶよう指示があり並びます。
11:45ごろ、全組係さんが集合し、並び終わり、しばらく経つと、修養科主任の鹿尾昭男先生が登場です。
そして、台の上に立ち、お話をしてくださいました。
お話の内容は、3ヶ月間のねぎらいのお言葉でした。
本部員の先生から、このようなお言葉を頂くことは、たぶん無いので、ちょっとうれしいです。
そして、記念品として、稿本 天理教教祖伝逸話編をくださいます。
各組の1番組係さんが呼ばれ、主任先生から4冊ずつ渡されます。
そして、一番上から1番組係さん、次が2番、3番、4番と取る様に言われます。
この順番で取る理由は、表表紙の折り返しの部分に、毛筆で名前が書かれているからです!
これで、今日は解散です。
詰所に戻り、昼食を頂きました。
もう、みんな昼食を食べ終わった後だったので、片付けも終わっています。
で、詰所のホールをぶらぶら歩いていると、大教会の青年会分会委員長さんがいて、13:00からの第一食堂上の第二食堂で青年会が行う第51回 青年求道者講習会に行かないか?と誘われました。
一緒に言ったら、参加費を払ってくるとのこと!
その言葉に惹かれて、参加することにしました。
講師は本部員の
内容は、稿本 天理教教祖伝に沿って、話してくださいました。
修養科の授業で習ったばかりなので、分かりやすかったです。
そして、講習会は予定時間より遅れて14:40ごろに終わりました。
で、14:30(!?)に予約した献血をするため、長机を片付け、憩いの家までダッシュで移動です。
14:50過ぎに、憩いの家の献血センター天理出張所に到着して、成分献血をしました。
16:00過ぎに、献血が完了し、処遇品はCD-Rを頂いて、詰所にダッシュで移動です。
詰所に着いたときには、16:00からの清掃は、自分の担当のゴミ捨ては、相方がほぼ終えたところでした。
すみません…
参拝者さんが大勢いるので、食堂の手伝いをさせていただき、夕勤めは詰所でつとめました。
食堂の後片付けは、忙しかったですが、昨年の祭典前後や団参に比べれば、マシな感じでした。
やはり、120年祭の年が特別だったのでしょう。
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そういえば、修養科主任先生は本部員なので、本部員先生のありがたいお話を3回も聞かせていただいた日でした。
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朝勤めは、神殿で勤めさせていただきました。
大祭の前日なので、すごい人手です。
修養科生としての最後の神殿でのおつとめでしょうか?
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