修養科 最後の打ち物

今日の鳴物授業は、男の組全員で打ち物を行う最後の日でした。


とりあえず授業内容です。

1限 教典
授業の最初に、にをいがけ葉書についての説明が3番組係さんからありました。
おぢばの風景の絵葉書に修養科の生活などを綴り、知り合いに送ることで、お道のことを少しでも知ってもらうという、にをいがけの初歩のことをするそうです。
それと、天理時報の最新号が先生から修養科生全員に一部ずつ配られました。
家庭に戻られても、お道の情報を知ってもらうため購読して欲しいとのことです。
授業内容は、昨日に引き続き、第四章「天理王命(てんりおうのみこと)」の説明です。
章の前半は、前章の元の理と同じような内容ですが、後半のp.41の5行目以降は親神様の親心の表しているそうです。

2限 ておどり
4下り目を最後まで習いました。

3限 教祖伝
第六章「ぢば定め」のp.103~131の真ん中あたりまで読みました。


昼休みの学びですが、よろづよと7・8下り目ですで、今日もよろづよの途中から参加しました。


で午後は鳴物の授業で、自分の組は13:15に5講堂集合で用意をします。
授業の内容は、座りづとめの第1・2・3節を、朝夕のお勤めと月次祭(つきなみさい)の両方のバージョンをやりました。
今日で男の組全員での打ち物の授業は終わりで、次からは笛・小鼓・打ち物と分かれて授業を行います。
次からは出欠を取るのは講師の先生なので、自分はやらなくてすみます♪
ちなみに、自分らの授業の後、三日講習会の授業で鳴物を使うので片付けはやらなくてよいそうです。


さて、鳴物の授業が終わり、外に出ると雨が降っています。
この後は夕神(ゆうしん)なのですが、上着をかぶって急いで詰所に戻り、傘を持って神殿に行きました。
ちなみに、夕神の開始時刻は、先月から変わらず15:20なので、道具倉庫に14:55ごろ集合です。
雨なので、道具は廻廊から運んでもらいますので、通路の便所と道具倉庫の間のスノコなので、道具箱の受渡は結構大変です。
それと、中庭の砂利掃きですが、雨宿りしたからか、廻廊脇の溝にいつもより砂利があり、砂利掃きは最後までできませんでした。

ちなみに、掃除が終わった頃は雨があがっていました…

p.s.
詰所での修練ですが、女性が女鳴物の調弦をすることになったので、自分は笛の練習をしました。
多少、音の高さが安定してきたように思われます。


頂いた天理時報のエッセイに、信者さんの結婚式に行ったら、その2人の馴れ初めは、修養科の組係同士だったそうです。
自分もあやかりたいものですw

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プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

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