今日の午後は、教祖御生家史跡案内ということで、
しかし、朝からあいにくの雨で、三昧田分教会でのひのきしんができるのか?とか、雨天時の朝礼は初めてなので1限の教室にみんな集まってるれるのか?と、色々心配です。
朝礼の時間前に4棟1階の吹き抜けに着くと、4棟前の朝礼は中止で1限の教室に行ってくれとのアナウンスが流れています。
5棟に入ると、その旨が書かれた看板も掲げられています。
みんな教室に来てくれるか不安なので、しばらく5棟の入り口付近にいましたが、出欠を取らないといけないことを思い出し、急遽教室に移動します。
しかし教室には、あまり人がいなく不安が膨らんでいきます…
担任の先生が来て、挨拶の後におふでさきを読み始めました。
読む最中にもバラバラと人が入ってきます。
本当はおふでさきを読み始めた後に来ても出席にはならなのですが、そんなことは無理なので…(以下、自主規制)
通常の時間でギリギリに来ると、間に合うのは無理なので、しょうがないですね。
まぁ、おてふりの授業だったら、もっと少なかったでしょうから、良かったと思うことにしておきます。
次は恒例の授業内容です。
1限 教祖伝
第四章「つとめ場所」をp.53~68まで一通り読んでから、p.58まで説明していただきました。
2限 教典
今日も前回に引き続き第三章「元の理」です。
'うを'に、'しゃち'の男一の道具を仕込んで、男雛形・種になったりなどの説明を説明してくださいました。
担任の先生も説明がかなり大変そうです。
3限 ておどり
2下り目を習いました。
明日は3下り目なので、扇を忘れてはいけません。
昼休みの学びは、よろづよと1・2下り目です。
なんとなく、何下り目を学ぶかは曜日で決まるようです。
で、本日のメインイベントである教祖御生家史跡案内です。
修養科としての集合は、13:00に北2Pの駐車場ですが、自分らの組は4棟前に12:50に集まって一斉に移動します。
北2Pに着くと、奈良交通のバスが4台止まっています。
観光バスのようなタイプでなく、つり革のある乗り合いバスを貸しきっているようです。
男女4組で4台のバスなので、組ごとにバスが分かれます。
バスは、東循環道路を南下して、親里ホッケー場の前を通過して、バス同士がすれ違えないような細い道を通って三昧田分教会に到着です。
降車して教会の神殿前に到着して、組ごとに整列です。
教会の神殿を向くと、本部の神殿に向くというので、そちらを向き遥拝してから説明です。
今日は雨ということで残念ですが、ひのきしんは中止とのことです。
次は組ごとに移動です。
神殿の脇を通ると小さい古い民家の中を通って中庭に出ます。
大庄屋の家にしては小さいと思ったら、説明によるとこれは隠居場で母屋とは別な建物だそうです。
中庭を挟んで特徴ある屋根の建物が
屋根の上に乗っかっている屋根みたいなのが高塀だそうです。
高塀の上には鬼瓦やシャチホコでなく、鳩の置物が乗っかっています。
今度は母屋の中に移動して説明です。
その後、門屋を通り抜けると、教会の敷地外に出るので、道を通ってバスに戻って帰ります。
本来、15時ぐらいに出発すると聞いていましたが、ひのきしんが無いため13:55ぐらいでした。
帰りは決められたいくつかの停留所に止まり、各自詰所に近い停留所に降りて解散となりました。
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