今日から、修養科の授業が開始です。
1・2ヶ月生と一緒に朝礼することから始まり、1・2・3限と午前の授業を行い、食堂で昼食を頂いて解散です。
本来であれば、午後にも授業があるのですが、定時ひのきしんは11/7(火)から、鳴物は11/11(土)からなので、まだまだ本稼動には至っていません。
1限の教典の授業は組担任の先生が受け持ち、教典の説明がありました。
2限の「おてふり」の授業は、他の組担任の先生が受け持ちます。
まず、先生の講習生の顔の確認のため、各生徒の名前を呼びました。
出欠をとる2番組係の自分としては、ありがたかったです。
その後、おてふりの心構えとして、稿本天理教教祖傳のp.95にある、
これは、理の歌や。と
理に合わせて踊るのやで。
ただ踊るのではない、理を振るのや。
つとめに、手がぐにゃぐにゃするのは、心がぐにゃぐにゃして居るからや。という教祖のお言葉を説明していただきました。
一つの手の振り方間違うても、宜敷ない。
このつとめで命の切換するのや。大切なつとめやで。
ということで、まだ、おてふりはしておりません。
3限の教祖伝の授業では、教祖伝を担当する専任の先生が受け持ちます。
この授業は、先生と各講習生の自己紹介で終わりました。
しかし、組係は昼食の後もまだまだやることがあります。
生活係からの身上者の方々の世話と給食に関する説明と、ひのきしんについての説明です。
今日一日を終えての感想は、やはり出欠を取るのが大変ということです。
授業の前後には、先生の送迎をする必要があるので、授業中に出欠をとらなければなりません。
あと、先生の送迎で休み時間も教室にいる余裕がないので、他の講習生との交流がなかなかできないのも、少し気になるところです…
3ヶ月のうちに慣れることができるのかなぁ?
p.s.
午後の説明で保険証の話が出て、おとつい有給休暇が終わり保険証を会社に返さなければいけないのを思い出して、詰所にもどってから、封筒に保険証カードをいれてポストに投函しました。
これで身分は無職です。
ちなみに、身上者の方々の世話と給食については1番組係、ひのきしんについては4番組係の方が担当になっています。
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