Google Maps APIのページを見ると、Examplesの部分のEncoded PolylinesにNew!とあるので確認すると、2.63から地図上に線を引くGPolylineにfromEncodedというメソッドが増えているようである。
このfromEncodedは緯度経度を指定の方式でエンコードした文字列を引数に渡すことにより、やり取りするデータも小さくなるし、縮尺により無視する位置も指定できるようだ。
とりあえず、無視する縮尺を細かく指定するのは面倒なので実装せず、エンコードのやり方はInteractive Polyline Encoder Utilityの関数をそのまま使わしてもらうことにして、自転車ツーリングGPS記録に対応しました。
試してみるとなんとなく早くなったような気がしますが、きっとプラシーボ効果でしょう…
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