本日から教会長資格検定講習会の授業が開始です。
午前の一・二時間目は担任の時間、三・四時間目はおさしづ。
午後は五・六時間目でおてふりです。
検定講習の日課開始は、教人資格講習会(自分の時は前期講習)と同じく朝づとめ前に東礼拝場に集合です。
5月中は5時45分のおつとめの後、教祖殿まで行き参拝をしますが、まなびはしないで第一食堂で朝食をいただきます。
7時10分までに教室に集まり組係さんの説明の後、7時15分に担任の先生が来られ朝礼になります。
朝礼では、おふでさきの第一号と十全の守護、八つのほこりを読み、おふでさきの読み方のコツを習いました。
朝礼は30分間で、このあとの授業は50分間です。
8時からの一時間目の担任の時間は、いきなりテストで、結構うろ覚えでいまいちな回答しかできませんでした。
ちなみに明日もテストがあるそうです...
9時からの二時間目は担任の時間は、講習生と担任の先生の自己紹介でした。
10時から三時間目と、11時からの四時間目は、おさしづの授業です。
三時間目のほとんどは、講師の先生の信仰初代からの先代までのお話しで、おさしづとはどういうものかということを習いました。
昼食は、第一食堂でいただき、13時10分から午後の授業の開始です。
13時10分からの五時間目と、14時10分からの六時間目は、1階の畳の部屋でおてふりの授業です。
本日は、第一節から第三節、よろづよ八首、一下り目でした。
おつとめは、理を振るということの他、そろってつとめるために、鳴り物に合わせる、手の高さなど細かい動きは事前に相談しておくということが大事だということも習いました。
本日、初回の授業を終え、テストがあったためか、とても疲れてしまいましたが、明日からも勇んでいきたいと思います!
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。