今朝はいつもより1時間早い5:20に起床して、5:30から餅
餅米を蒸す準備は5:00から始めていたそうですが、修養科生は5:30から参加です。
うちの詰所では、臼と杵でなく、餅搗き機で搗きます。
昨日とがれた餅米を蒸して、その後に餅搗き機で搗き、最後に鏡餅の形に整えます。
搗く餅の量は5升の鏡餅を23枚です。
教会本部の元旦祭にお供えする鏡餅は、1分教会に対して1升、1大教会に対し2升が割り当てられます。
うちの大教会の部内教会は分教会が109ヶ所なので、109+2升の1石1斗1升になります。
鏡餅1枚は5升なので、22枚に1升余るので、繰り上げて23枚になります。
自分は最初、搗いて鏡餅に
捏ねたばかりの鏡餅は、まだ温かく柔らかいため、どんどん形が崩れて横に広がっていくので、扇ぐことにより冷まして型崩れを防ぎます。
横に広がらないように、一人2本の団扇を使って側面を冷やします。
簡単そうに見えますが、意外と疲れる作業です。
次は、餅搗き後に餅を食べる際にかける、大根おろしを作る係りです。
文字通り、大根をおろし金ですります。
その後、修養科生は1枚だけ、鏡餅の形に整えるのに挑戦することになりました。
うまくできるか心配でしたが、意外とうまくできました。
本部にお供えする鏡餅を搗いた後に、のし餅と詰所に飾る鏡餅、そして今日食べる餅を搗きます。
9時過ぎに全て搗き終わり、さっそく搗きたてのお餅を食べます♪
あんこ、黄粉、大根おろし、納豆をかけて、おいしくいただきました。
搗きたてのお餅は、とってもおいしいですね。
その後、厨房の掃除をして、餅搗きのために昨日移動した道具を厨房に戻して、10時過ぎに餅搗きは終了です。
午後は、修養科の特別ひのきしんで、本部浴場清掃のため、13:00に千人風呂集合です。
うちの組が10人、となりの組が10人の計20人で行います。
いつもより、多少時間がかかり40分弱かかりました。
p.s.
明日は
かんろうだいの上に雪が舞うのだけを楽しみにしたいと思います…
割り当ては23枚以上で、結局25枚造りました
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