修養科 788期面接

今日は来月から修養科に入る788期生の面接があり、その手伝いのひのきしんをしました。
7:30に職員室前に、全組係と特別ひのきしんにあたった方が集合し、5棟の地下の教室に移動で説明です。

まず、2ヶ月生が先月座った場所に座り、その後に1ヶ月生が名前を呼ばれて指定の席に座ります。
ということなので、今月座った場所を覚えていて、来月も座らないといけないってことです!
※備忘録 右の男子の川の、前から4列目の長机で、Dという役割だぞ! > 来月の俺

自分と同じ組の3番組係さんと、2人の2ヶ月生が座った長机には、4枚の昼食の食券と、世話係とか書かれた腕章4つと、1枚か2枚の紙が並べられています。
そこの説明には、2時面接を行う旧別席場の1番東講堂側の建物と、写真撮影する15母屋あたりのレントゲン室の間に立ち、誘導をすると書いてあります。
細かいことは、2ヶ月生に聞いてくれとのことです。
てなわけで、来月は自分らが説明せねばなりません。
それと、面接を受ける男女ごとの人数、東講堂の1次面接の先生と旧別席場での2次面接の先生の人数、並べる机の数と、面接を受ける方が最初に接する修養科なので、ひのきしん者は真面目な態度で臨んで欲しいとのことでした。

で、次は準備にとりかかります。
自分らDは、東講堂に行って、机と座布団を2次面接の先生の分取ってきて、旧別席場に並べます。
旧別席場の周りは、もみじが綺麗なんですが、落ち葉がすごいので、東講堂から箒を取ってきて掃いておきました。

で、9:30から東講堂で男性の説明が開始して、引き続き10:30から女性が開始です。
自分らDのひのきしんの内容は、次に進む方向を教えるだけなので、たいした内容ではありませんが、説明を受けた態度になるよう、がんばってみました。
ちなみに、面接者の引率で来られた詰所の教養掛の先生が結構な人数、自分らの周りにいたりと、大変なんだなぁと思ったりもしました。

男女とも面接が終わったのは11:30前で、旧別席場から東講堂に持ってきたものを戻し、掃き掃除をして、東講堂で遥拝をして修了でした。


その後、第一食堂で昼食を頂き、神殿に参拝に行ってから、詰所に戻りました。

詰所では、午前中に帰られた参拝者さんが泊まられた部屋の掃除をしました。

今日は夕神(ゆうしん)です。
まぁ、今までと大して変わりませんが、月次祭(つきなみさい)の後だからか、かなり埋まりかけているマンホールが幾つかあり、掃いて発掘するのが結構大変でした。

参拝してから詰所に戻り、新たな夕方の詰所清掃ひのきしんのゴミ集めをしました。
ちなみに、夕勤めは今晩も詰所でした。


第一食堂で、おかわりのご飯の横に、オレンジ色の丸いのが2つ小皿にならんでいたので、「枇杷(びわ)だ!」と言ったら、金柑(きんかん)でした…
金柑って砂糖漬けってイメージなんですけど、生で皮ごと食べられるんですね。

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プロフィール

名前:いと
性別:♂
mail: msnr@msnr.net

一言:まぁそれなりに、だらだら生きている、自転車好きの元プログラマです。会社勤めを辞め、 修養科を無事に修了することができ、 道専務をさせていただくことになりました。
2007年4月より大教会で青年づとめをさせていただき、2011年1月より自教会に戻りました。
させて頂くことを手探りな状態ですが、勇んでつとめさせていただきます。

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