道専務に…というエントリーでも書きましたが、サラリーマンを辞めて、現在は仕事をしていない無職という立場で修養科に通っています。
となると、勤めていた会社が加入しているの健康保険組合の被保険者で無くなり、保険証が無くなってしまうということになります。
この場合、国民健康保険に入るのが普通と思っていて、おとといまで入るつもりでした。
しかし、昨日調べてみると、健康保険組合に引き続き入ることができる任意継続被保険者という制度があるそうです。
ただし、今まで会社が負担していた分まで自分が払う必要があるため、会社勤めの時の倍払わないといけません。
こう聞くと、国民健康保険で良いではないかと思ったら、自分の場合は任意継続被保険者になった方が断然安いってことに気付きました。
で、この任意継続被保険者になるには、辞めてから20日以内に手続きしないといけません。
最終出勤日は10/20でしたが、有休消化で11/2まで会社に所属していることになったので、ギリギリ可能です!
今は奈良にいますが、東京の健康保険組合なので、自分では手続きできないので親に頼んで手続きしてもらったところ、任意継続被保険者になることができました!
あと数日気付くのが遅かったら年間10万円ほど損をしていたので、ほっとしております。
Comments [2]
No.1hirokoさん
はぁ、こういうことがあるんですよねぇ(期限最終日に気づいてぎりぎりセーフ)。私も次男誕生の時、ロスの日本大使館に届け出る最終日に滑り込みました。間に合わなければ日本国籍が取れない、というややこしい事になるところでした。
修養科を受講するのには米国籍の者が得られる3ヶ月のビザでは足らないんですよねぇ。そこで日系ビザか日本国籍があるととても便利、ということです。
健康保険に関してはアメリカも高いので頭が痛い話です。
No.2いとさん
hirokoさん
ギリギリで分かってほんとに良かったです。
それに、会社から離職票が早く届いていたら、気付かずに国民健康保険に加入していたに違いありません!
ありがたいことです。
同じ期にハワイやメキシコから来ている修養科生の方がいますが、大変なんでしょうね。
ハワイの方と話したら、伝道庁に修養会とかいうのがあって、修養科の変わりになるそうですけど、おぢばで修養科を受けたいとのことでした。
簡単に受けられる自分も、がんばらなきゃと思いました。
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